時々、過去を思い出すのもいい。
 

第二次大戦の死者の総計は5000万〜8000万人とされる。8500万人とする統計もある。当時の世界の人口の2.5%以上が被害者となった。また、これらには餓死や病気の被害者数も含まれる。

  • 民間人被害者数:3800万〜5500万(飢饉病気によるものは1300万〜2000万)。
  • 軍人の被害者数:2200万〜2500万。捕虜も含む。

近年、ロシアの再調査で、ソ連が自国の被害者数を誇張していたことがわかっている]が、再調査でも2660万であり依然第二次世界大戦最大である。(当時の人口の13.7%)

次が中国で、約1500万人(軍人は約350万人)。

日本は約310万人(軍人は212万人)。

沖縄戦では日本側の死者約19万人(軍人は約9万5千人)。

ドイツ人の死者は、約530万人。

ユダヤ人は、約570万人(人口の78%)

以上は下記のブログから

https://ja.wikipedia.org/wiki/第二次世界大戦の犠牲者

 

大戦中、労働力不足から朝鮮人労働者が多数、日本に来ている。

1月20日、山口県宇部市床波の長生炭鉱水没事故犠牲者の追悼式が「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」の主催で開かれ韓国から20名の遺族、沖縄からも1名の遺族が参加された。

海底坑道に埋められたままの183名(朝鮮人136名、日本人47名)の遺骨を遺族のもとに返してあげられるようにとの願いが込められている。

詳しくは下記のブログで。

https://ameblo.jp/yksalan/entry-12346294904.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----yksalan_12346294904