デジタル教育が主流となると、
生徒は、タブレットやアイパッドのようなものが、
教科書とノートの代わりになる。
小学の低学年から
情報リテラシーの学習が必要不可欠になる。
アクセスしてはいけない情報はどれか。
フェイク情報を見分ける技能が育成される。
また、ゲーム依存の予防も。
ゲームに依存しなくても、楽しく過ごすには、
ものを作ったり、創造したりする能力を育てるのが一番。
ゲームよりも楽しい時間を自分で作れるようにする。
あらゆる創作活動が最優先で提供される。
学校や教室だけで、できないことが多い。
専門的技能をもった職人が直接に教えるのがいい。
ものづくりは進歩がはっきりし、自尊感情も育つ。
タブレットがあれば、教科書はいらないし、
どこでも学習できる。
自宅でするのもいい。
学校に行く必要が減っていく。
試験や提出物はネットで可能。
教師の役割は、生徒個々人の精神的指導が中心。
スクールカウンセラーのようなもの。
集団で行う行事も必要。
社会性を身につける民主主義の実践なども。
例えば、
運動競技。
討論会。
集団学習。
集団で行う多様な課題。
集団行事は生徒が主体的に運営するのが基本。
大人はサポートするだけ。
基本的に
何を学ぶかは、
生徒個人が決める。
様々なメニューが用意される。
外国に行かないとできない課題もあるが、
それもサポートされる。
生徒は中学に入る頃には、
世の中のことをだいたい知るようになる。
16歳くらいになれば、選挙権も与えられる。
社会の一員としても自覚も生まれる。
選挙に棄権するようなバカはいなくなる。