今朝の新聞は、明るいニュースが多い。
中でも、
16歳の新郎と71歳新婦を村全体で祝福する
カランエンダの記事は抜群に
こころをあたためてくれる。
イスラム法は、先進国の法律よりも
より柔軟で寛大な法であるようだ。
新郎は日雇いの農作業で暮らす。
財産などない5m四方の粗末な家屋。
明日食べるコメを買うのもやっとの生活だが。
愛し合っている。
記事から、新婚二人を村全体で応援する雰囲気が
ありありと伝わってくる。
「こんなに純粋な愛がこもった結婚はない、
村の誇りです」と村人は話す。
日本でも、こんな明るいニュースが欲しい。