我が家は新幹線駅から約1kmの街中。

近所に同級生だけで約20名いる。

にもかかわらず、

我が家を訪ねてくる人は稀。

 

近所の同級の女性が年に数回、

立ち寄るだけ。

私も年に数回、彼女の家を訪問して

おしゃべりする。

 

散歩の途中で出会う同級は数名。

公園内で出会う人は原則、挨拶する。

できれば、全員と知り合いになりたいが、

向こうが避ければ、仕方ない。

 

今月はめったにないことが起こった。

同級2名(男性)が訪ねてきた。

果物や野菜を手土産にして。

 

ミカン狩りのおすそ分け。

畑でとれた新鮮な野菜。

中でも、

ダイコンの葉っぱは、

スーパーで見られないほど綺麗なので、

ふりかけにして食べた。

皮もキンピラにできた。

 

男性は二人とも現役。

一人は、山にも登る健脚。

一人は仕事が二つ。

 

同年齢だが、

私とは格段の差。

 

市の広報に、

新春登山の案内が記載。

5年前までは、毎年、出かけていた。

5時に家を出て、歩いて1時間半で登山口へ。

30分ほど登って、7時過ぎに太華山頂上。

初日を拝み、下山して遠石八幡宮。

往復5時間歩き、昼前に帰宅。

というのが、いつものコースだった。

今では、とても無理。

 

先程まで案内ページを

部屋の掲示板に貼っていたが、

思い切って捨てた。

 

初日はこころで見よう。

 

ブログを書いたあと、散歩に出かけようと、

家から10mくらいのところで、

同級生の夫婦に出会う。

「娘に会ってほしい」と強引に我が家に案内、

天使の部屋に入れて、

天使に会ってもらう。

 

今月はこれで、同級3名が来訪した。

2回来た人もいる。

こんなことは珍しい。

 

 

 

 

 

 

同級