昨日、隣の自治会会長と雑談した。

会長は輪番制。

夢プランの話もしたが、反応は薄い。

生き方は人それぞれだから、仕方ない。

 

15年以上前、

私が中学校でボランティアをしていた頃についても、

おしゃべりした。

おやじの会やPTAのこと。

教師や校長のこと。

 

その頃、

情報交換していれば、

私のボランティアも、

もっと別のやり方があったのではないかと感じた。

 

3年半、できることは全てやったような気がするが、

まったく成果が上がらなかった。

当然、止めざるをえない。

 

手がかりが見つからなかった。

 

知っている人には、だいたい声をかけたが、

無駄だった。

 

15年も経って、

こういうアプローチもあったのだと

気づいた。

遅すぎるが。

 

今は、体力の問題があり、

中学校へのボランティアは論外。

 

地域づくりは意欲だけあるが、

明るい見通しはない。

 

老後のボランティアというのは、

少し無理があるのかもしれないと、

感じ始めている。

 

老後は、自己中心で、

趣味に生きるしかないのか。

さびしいけど。