人は何故、働くのか?

その答えは、

もちろん、

 

「楽しいから」

「面白いから」

 

この世に生を受け、

この世の生き方を学んでいく。

学びは一生続く。

 

一番の課題は、

「あなたの生き方を見つけなさい」

「あなたにふさわしい生き方」

「あなたを幸せにする生き方」

「あなたを最も活かす生き方」

それを探し続けるのが、人生。

 

幼少の教育は、大人から指導されることが多いが、

12歳を過ぎると、自分で選ぶようになる。

すなわち、学び方は人により異なる。

成長のみちも各人それぞれ。

 

16歳を過ぎた頃から、

社会参加を始める。

すなわち、社会の一員としての責務を担い始める。

 

責務とは、

現在の社会を維持発展させること。

多様な役割分担のことだ。

 

自分にふさわしい役割を見つけていく。

 

役割は、

楽しくなくてはいけない。

さらに、

本人の可能性を高めるものでなくてはいけない。

遊びながらできるのが一番。

つねに、わくわくできるのがいい。

 

それを仕事と呼ぶ。

 

仕事は、遊びと同じ。

だから、同じ遊びを続ける必要はない。

もっと面白い遊びを見つければ、

変わるのは自由。

 

人生の間、仕事は何度も変わるのが普通。

 

例えば、若い頃は、ミュージシャン。

船乗りも経験。

それから教師。

大学に戻って研究生活。

老後は、地域で職人になる。

など、色々な生き方がある。

 

すべての人が楽しい人生を過ごすには、

最低限の生活保障が絶対条件。

すなわち、ベーシックインカム。

例えば月6万が毎月振り込まれる。

(この程度の金額なら、今すぐにでも実現可能だ

少し前のブログで見積もりをしている)

 

生活に不安がないから、

思い切って冒険ができる。

多様な選択ができる。

 

つづく