貴乃花の問題が、おもしろくなりそう。
私はテレビを見ない。
相撲にも無関心。
今回のいきさつもほとんど知らない。
だから、無責任に書く。
モリカケも、もみ消しになりそう。
さて、ネットで
昨日の日馬富士会見の感想記事を読んで感じたこと。
暴行された後、貴ノ岩は日馬富士に対して、
謝りに行ったという。
たぶん、後輩としての失礼を詫びたのだろう。
謝りに行ったという。
たぶん、後輩としての失礼を詫びたのだろう。
しかし、暴行された貴ノ岩は後遺症で体調が悪くなり、
親方にばれてしまった。
親方にばれてしまった。
親方は頭にきた、当然です。
これは、うやむやにできないと。
これは、うやむやにできないと。
告発は当然。
協会内部で処理できる問題ではない。
協会内部で処理できる問題ではない。
示談交渉は決裂。
貴ノ岩は、
とても複雑な心境になってしまった。
とても複雑な心境になってしまった。
モンゴルの先輩たちをないがしろにはできない。
さりとて、貴乃花親方も無視できない。
さりとて、貴乃花親方も無視できない。
これでは、おおやけの場で説明も発言もできない。
貴乃花も同様に、相当なジレンマです。
貴ノ岩の心境を考えれば、穏便に済ませたい。
しかし、それでは信念に反する。
刑事告発は、
日馬富士の引退で、不起訴になる公算が大きくなったが、
日馬富士の引退で、不起訴になる公算が大きくなったが、
示談交渉は進展しないだろう。
これで、金銭解決すれば、
貴乃花は立つ瀬がなくなる。
ところが、問題を終わりにしたい協会。
ここで、貴ノ岩が事実をおおやけにすると、
暴行現場で障害事件を傍観していただけではなく、
あとで、もみ消そうとした
周囲の人たちの責任が浮かび上がる。
周囲の人たちの責任が浮かび上がる。
つまり、横綱たち、親方たち、
これは協会には大事件。
これは協会には大事件。
貴乃花が無言なのは、仕方ない。
貴ノ岩の将来を考えると、何も言えない。
協会が解決を目指すなら、
貴乃花親方に対して、
理事長はじめ役員全員と横綱をつれて、
頭を下げにいくしかないのではないか。
と私は思う。
かなり無責任な推測だけど。