昨晩は、12時半にトイレ、そのまま寝付けない、
地域づくりやコミュニティ活性化を考えていたら、
もう眠れない。
仕方ないので、
1時20分から座禅、
3時までした。
天使のポータブル介助して、
ようやく、ベッド。
5時40分に目覚めるまで眠る。
当地域は、市内の他に比べ、
コミュニティ活動が不活発。
原因を考えると、
地域のボス支配が長く続いていたからだと思う。
普通の住民が下から声を上げて
自発的に地域活動をする伝統がない。
もちろん、散発的に、少人数で発意することはある
かもしれないが、
地域全体を巻き込むような行事には発展しない。
こういう地域で、
もし、地域活性化を目指すなら、
団体の長を長年務めている人たちの協力を
きちんと、つくっていくしか、ない。
と私は思う。
市の職員は、
マニュアル通りに、
会合を重ねれば、
そのうちに機運がつのるような感じでスケジュールを決める。
実際、すでに会合は6回。
しかるに、参加者は増えていない。
20名前後。
いつも、同じような議論が続く。
私のプレゼンは、
コミュニティ株式会社を立ち上げて、
着手可能な事業から始めていく。というもの。
地域住民の生活に役立つ事業だ。
様々な事業が考えられる。
一つの案。
老人たちの集いの場をつくり、
カフェや食事や健康体操や娯楽もできる場とする。
また同時に、
子どもたちも集まってきて、
そこで、
宿題や食事もできるようにする。
他にもいろいろある。
しかし、ボランティアが増えないとどうしようもない。
さらに、事業にするには、
フルタイム職員に給与が払える体制も。
どちらにしても、
参加者が増えないとどうしようもない。