『偽造文書や讒言、でっち上げで他人を貶め、その犠牲のうえにあぐらをかく。まるで吸血鬼。それがドイツであり、韓国であり、オランダであり、世界の七つの海を支配し日本にぼかんとやられて今もって逆恨みする英国。その悪魔の総大将がアメリカだったし、いまの中国である。
それを日本で代弁しているのが「アカが書き、ヤクザが売って、バカが読む」メディア、つまり朝日新聞である。
この新聞ときたら「良識ある保守派」を「極右」と書き散らし、極左暴力団を「市民」と書いて印象操作を平然とおこなってきたし、いまも続行中である。最近も「もりかけ」とかの架空のスキャンダルをでっち上げ、安倍政権を追い込んだつもりだったが、結果は自民党の圧勝だった。』
『もともと東日本大震災は津波の被害が甚大だったのである。
それがいつしか「福島」に置き換わり、原発論議にひん曲がり、はては原発廃炉、ソフト・エネルギー推奨ときて、太陽光パネル、風力発電などという非効率極まりない徒労を背負い込み、無駄金が散在された。いまは電気自動車議論だ。
つまり誰かが仕掛けて、本来あるべきエネルギー議論をねじ曲げたのだ。評者(宮崎)はかねてから不思議に思っていた。
なぜ国家戦略の基本にあるエネルギー政策という本来の議論をしないのか。
地震も津波も自然災害であり、福島原発事故は東電に責任はなく、アメリカ製のボロを東電の技術でかろうじて運転してきたものであり、その後の東電の対策は称賛に値するのに誰も言い出さない。
原発を全部とめた分を、東電は水力・火力、はては地熱発電も利用して、しかも一度も東京停電を惹起せずに運営してきたのである。』