中国は、いい意味でも、悪い意味でも
刺激がいっぱい。
これ以上におもしろい国はない。
中国は何もないところから、
新しいものを作り始めている。
みんなものすごく走って走って、
躍動している。
「もっといいマンションに住みたい」
「旅行していいホテルに泊まりたい」
中国ではそうした思いが社会の活力になっている。
現実を変えるのは、政治家や革命家じゃない。
84年四川省生まれのリン・チューさんは述べている。
(今朝の新聞、耕論から)
また、伊藤亞聖さんも述べている。
中国はベンチャー企業の企業価値や投資額は
アメリカに次ぐ、世界第二位。
若者の起業の勢いがすごい。
起業しやすい環境がある。と
このまま10年もすれば、
多くのイノベーションが中国で誕生、
世界経済の大きなうねりになっていくだろう。
日本の若者たちの活気のなさを考えると、
ためいきが出る。