子育ての責任は社会にある未来の社会。
妊娠の中絶は、当然、許されない。
母体を危険にさらす妊娠は、中絶可能だが、
経済的理由や、望まない妊娠では中絶できない。
胎児もひとであり、中絶は子殺しに等しい。
出産後、母親による子育てに、手厚い支援がなされるが、
どうしても、子育てが難しい親には、
里親なども選択できる。
赤ちゃんに対しては、継続的にかかわる少数の大人が必要なので、
多人数の赤子を保育する施設は適当でない。
現在の日本。
人工中絶は、約20万。
毎年、約20万の胎児が殺されています。
ちなみに、
流産と死産の合計も、毎年、約20万。