昨日は、墓参りして、

ゆめタウンで昼食(マリーザのパスタランチ)。

夕方、1時間20分ほど、公園の草取り。

疲れたので、夕食に日本酒を2合。

いい気分になってテレビ(NHKEテレビ19時から)を眺めた。

 

9世紀頃、アンコールワットを中心とする

首都の人口は、約75万人だったという。

(つい最近になって遺跡調査で分かった事実)

 

9世紀頃に、75万人というと、

唐は亡んでいるから、中国にはそんな大きい町はない。

ヨーロッパは、イタリアの都市でも、せいぜい5万くらいではないか。

 

中東の大都市は、数十万だっただろう。

京都も10万は超えていただろう。

アメリカの古代国家も、10万以上の町がいくつもあっただろう。

インドでも、10万以上の町がいくつもあっただろう。

 

以上の数字は、私の想像で書いた。

それにしても、

75万人の町があったとは、すばらしい。

9世紀、世界最大の都市が東南アジアにあったとは。