昨日は多忙。
午前中は孫たちの幼児プール準備。
曇りなので快適。
午後も昼寝の後、孫たちを連れて近所の公園二箇所。
夕食後は、市の審議会へ出席。
今朝の新聞、
岩国地区社協の子ども食堂のことが。
当市でも社協がするのいいかと思った。
夢プランで実施するには、少なくとも3年以上はかかりそう。
岩国の例は、貧困と限定していない点がよい。
子どもの孤食を防ぐという趣旨。
老人にも開かれている。
ただし、大人は300円とあった。
新聞では、継続の見通しが難しいとあった。
食材を安定して供給する人ができるのか。
調理や世話するボランティアが確保できるのか。
子どもたちの学習支援も同時にしているとあった。
最高のパフォーマンスだ。
当市と岩国を比べると、
文化面で、やはり差がある。
文化ホールなど、芸術への取り組みが違う。
岩国について、私はほとんど知らないが、
伝わってくる情報から、かなり劣等感を感じる。
当市は産業中心のまちで、
文化的には遅れているのかもしれない。
残念だが。
市民参画についても、当市は
行政と市民との協働と盛んに宣伝しているが、
実態、協働が進んでいるようには思えない。
行政の職員は
自分が担当する仕事しか見えていない。
それ以上期待するのは無理だろうか。
市民にしても、生活でアップアップなのだろうか。
地域づくりは遠い夢かも。
私のような団塊の世代も、
ボランティアを始める人は、
とても少なく感じている。