今朝の新聞で、気になったのは、
難民支援や人道支援の活動を長い間している
穂積武寛さんの記事。(朝日のひと欄)
難民支援は、ときに、危険をともなう。
紛争地では、安全確保が難しい。
それでも、
支援を必要としている人々がいる。
おびただしい数の人々。
国連などの公式の支援は、
末端までは届かない。
本当に必要とする人々が取り残される。
たとえ少数でも、
勇敢なボランティアが、
そういう危険な場所にテントを張っていること、
それが、もたらす、難民たちへの励み、
その効果はとても大きい。
下記のリブログは
海外の難民支援とは別問題だが、
反原発に向けて地味な活動の一つ。
こういう地味な活動の積み重ねしか未来への道はないと思う。