昨日午後は映画「青春の門、筑豊編」を見に行った。無料上映会。

計3時間の映画、前半だけ見て帰る。後半は大竹しのぶが出るが。

前半は、吉永小百合、仲代達矢、小林旭、河原崎長一郎。

ナレーター・脇役に小沢昭一。

出演者に、懐かしい顔ぶれ、楽しめた。

会場で、知り合いを2人見た。

 

観客は70代が中心か。

年取ると、顔つきや風采が、みすぼらしくなる。

トイレで自分の姿と顔を眺め、

あらためて、そう感じた。

 

若者の間に混じっていれば、

感じないが、

年寄りばかりの中に入ると、

強く感じる。

余計に年齢を意識する。

 

年寄りが多いところに行くのは

止めた方がいいかもしれない。

精神的に不健康。

老人ホームとかに入るというのは、

こんな影響も考えなくてはいけない。

元気な老人ばかりだと

考えなくてもいいのだが。

 

話しは変わるが、

フランスのマクロン旋風で生まれた国会。

新顔が約4分の3とか。

女性議員の最多(約40%)

 

マクロン陣営の候補者の半数以上が、

政治家経験を持たない、

教員、企業経営者、年金生活者、

失業者など、という。

 

本当にすばらしい。

これなら、世の中の一新も

可能かもしれない。

 

日本でも、

こういうことが

起こらないかなあ。