フェイクニュースと

近未来の問題を考える

 

ネットが発達し、

学びや交際やゲームなどもネット中心になるだろう。

他者とのつながりもネット依存へ。

 

各個人がネットと、どのように付き合っているのか、

一日の時間配分など

ビッグデータで分析が可能だ。

 

ひとが生きる、若年から老人になるまで成熟する

愚かな人間として限界を自覚しながらも、

死ぬまで成長していくために

必要なことをいくつかあげると。

 

一つ、学び続けることと、

一つ、多様な人と付き合うこと、

一つ、感情をぶつけ合う直接的な人間関係

一つ、毎日、孤独になれる時間づくり、できれば瞑想。

 

ネットだけに依存する生活は

とても不健康。

依存症とも言えるか。

 

一般に、精神的に健康であれば、

フェイクニュースに一時は騙されても、

信じ続けることは

できないと思う。

どこかで、自己批判が生まれる。

 

ビッグデータの活用で、

ネット依存などを調べることができるだろう。

 

フェイクニュースの情報源を調べ、

情報収集や発信の仕方の異常さが

ある程度、分かるのでないかと思う。

 

勿論、

ビッグデータを解析する組織も、

多様であることが必要。

各組織が互いに監視しあうことも当然。

 

監視社会は将来ますます進化するだろう。