今朝の朝日の一面は、シリア関連と米中会談。
どちらも目新しい内容がない。
私はニュースを積極的に読む方ではない。
ネットも少し眺めるだけ。
その私から見ても、
記事の内容が薄い。
記者というのは、これぐらいしか情報収集できないのかと
怪訝に思ってしまう。
多分、朝日くらいなら、数十人レベルの記者を配置しているはず。
他紙も調べて見よう。
今回の米中会談は、中身はゼロという印象。
米中関係が険悪になると、世界が不安定になる。
それだけは、どうにか予防しているので、
最小限の成果だけはあるが。
トランプさんも、
打つ手がなくなりつつある。
もともと、哲学も思想もない人なので、
斬新な改革はできない。
現状維持が精一杯。
アメリカ経済は来年まで好調との予想なので、
とりあえずは、何もしないでも、
来年までは大丈夫と言われている。
今回の米中会談、
中国側は大人数の官僚たちを同行している。
アメリカ側と細部の交渉をしているはず。
アメリカの統治機構が現在、どうなっているのか、
詳しい情報を入手したはず。
私の予想では、多分、
当分、米中間では何も進展しないという感触を掴んで、
帰国したのではないかと思う。
北朝鮮問題では、
中国が経済封鎖して締め付ければ、
北朝鮮では革命の恐れがある。
中国は嫌だろう。