昨日から放送大学の視聴を始めた。

科目は「場と時間空間の物理」

相対性理論の理解が目標。

4月からの開講。

 

やはり、難しい。

ベクトル解析の回転がまだ生半可なのだ。

ストークスの定理でつまずいた。

今日はさっそく、この勉強。

 

久しぶりの放送大学。

今回は少し緊張。

単位がとれるかどうか、

私の努力いかんで決まる。

かなり頑張らないと達成できない。

70の挑戦。

 

この緊張がたまらなくいい。

 

最近のテレビのニュースで面白いのは、

森友学園関連。

理事長さんの困惑とストレスが

とてもストレートに伝わってくる。

可哀想なくらいだ。

20年も教育に関係し、

理想の教育を求め続けたという熱意を訴えても、

当人のすることが、あれ程にズサンでは、

誰も信用しないだろう。

末路の悲惨さが、哀れだ。

 

縦割り行政の弊害。

建前や形式優先で中身を問わない行政。

有力者の口利きに弱い官僚。

責任回避第一の行政。

同様な問題はどこでも起こっている。

私の近辺にもある。