最近のニュース、

明るい話題は、

シリア和平に一歩前進。

 

プーチンさんが乗り出して、

和平交渉が行われる見通しとか。

 

ちっとは明るいニュースがないと、

やりきれない。シリア問題。

 

10年前にシリア旅行の番組を見た。

平和で豊かな感じで、いいところだと思った。

アラブの世界で珍しく、治安もいいし、観光名所も多い。

地中海側は食べ物の種類も多い。

 

シリアといえば、

蒙古帝国がここまで進出、

一時は支配していた。

 

アッシリア帝国など、古代史で世界の中心だった。

鉄文明もここで生まれた。

エジプトと長い間覇権を競い合っていた。

 

ここから、地中海文明が始まったといえる。

 

多様な民族が共存して暮らしていた。

 

ところが、内戦で、家も半分が破壊されたとか。

何百万という難民。

悲惨さは尋常でない。

 

内戦といっても、

実際は、国外からやってきた武力集団が

起こした戦争。

 

なぜ、このような理不尽なことが堂々と

まかり通っているのか。

国連は何をしているのか。

明白は戦争犯罪がここにある。

 

ロシアは戦争を引き起こした中心的なファクターではない。

だから、仲裁できるのだろう。

 

思いつくままに書いてみた。

勘違いの事柄もあるかもしれないが、

どうか、ご容赦ください。

 

来年こそ、

シリアに平和が訪れることを願わずにいられない。

 

 

 

今日見たネット記事で

一番印象的なのをリブロブします。