老化の症状が現れるのは人により様々
多くは60代の後半からか
私の場合
耳鳴りは40位からあったが、
還暦を迎えるころから
難聴が酷くなり、めまい、ふらふらと続く。
65歳で前立腺肥大の症状が出る。
頻尿、切迫尿意、残尿、
夜間のトイレは大体3回くらい。
当然、睡眠の質が低下する。
膀胱も肛門にも症状がある
膝の老化で
走るのが難しくなったのが50代
60代後半は長く歩き続けるのができなくなった
現在は、ゆっくり歩いて2時間が限度。
65歳くらいから目も老化
サングラスなしで外出はできない。
現在は右目は白内障
まだ手術するほどではない(視力0.4)
左目は白内障の前兆症状がある
読書時間は30分が限度で一休みする
拡大鏡なしでは無理
頭の老化も当然進んでいる
筋肉の老化と並行している感じ
総合的な体力は
若い頃の十分の一くらいか
当然、仕事もボランティアも皆止めた
娘の介護中心の生活
本が読めなくなって
蔵書も2千冊くらい捨てた
活字が小さいのはほぼ全部
理屈っぽいのはいらない
読書は今まで敬遠していたものに
移っている
先月は島崎藤村「夜明け前」を読んだ
感動・感激・
久しぶりにこころを動かされた
まだ、感性だけは
それほど老化はしていないようだ