私(天使の父)は
10歳から50歳くらいまで
吃音があった

50過ぎてからは
吃音を意識することはなくなった

吃音は不思議な障害

ほとんどの人が
吃音に出会うと
急いで話そうと焦っている、
落ち着いて話せばいいのに、
もっとゆっくり話せばいいのに、

感じる

落ち着いて、ゆっくり言葉を出せるなら
吃音にはならない、よ
吃音者は思う

そんなに簡単なことではない

精神的な原因で
言葉が出ない
目が見えない
歩けない
というような
病はあるが

吃音は精神的な病ではない
吃音のせいで
二次的に不安神経症等になる場合は多いが

成人吃音者の治療は今でも
とても難しい