相変わらず 緊張して Eの会話に 相づちを入れるので
精一杯………
Eゎ 小学生の頃から
悪い噂が 耐えないし、
私自身 あんまりいい思い出がない
だから、もしかしたら 相づちを入れるのが 自分を守る策だったのかもしれない(…と今なら思える(笑))
確かに 私ゎ 男の子と上手く話せない だけど B君みたいな男の子には 多少緊張しちゃうけど
普通に話せる♪
それに B君には 彼女がいたから なおさら 意識しなくて済んだ(笑) しかも、彼女(Gさん)は
私の友達でもあるから 本当に ただの男友達って感じで 馴染めた(*´∇`)
それに比べて Eゎ 本当に怖かった(笑)
それでも、私が地雷を踏まなければ Eゎ 優しいから 一緒にいたいと 思えるかもしれない…
Eと会って 話をしたんだということを 小学からの腐れ縁のHさんに 話した。
「……それでね!ねぇッ聞いてる?」
「あ、うん。聞いてるよ………ってか…………もう、告白したら?」
「え゛ッΣ( ̄□ ̄;)絶対無理だよ振られるもん!」
「でもさぁ~。あんた…わかりやすいし…Eも気付いてると思うよ?…………それに…中学生の時だっけ?あんなの絶対さ、あんたがEの事好きだってわかってるから……あんな事言ったわけだし」
「……………ッ」
あんな事………それは 中3の6月の出来事でした。
(続)