国母大好き。面識はないですが、ずっと応援してました。
2010年のバンクーバー・オリンピックで、マスコミが叩きまくったのが、スノーボード・ハーフパイプ日本代表・國母和宏選手。國母選手がバッシングにあったのは、バンクーバーに向かう際に、日本選手団公式ユニフォームを腰パンにし、ネクタイ緩め、シャツの裾も出すというスタイルで成田空港に現れ、「結果よりも内容。(滑りを見て)格好いいと思ってもらえればいい。最近のスノーボードはすげぇダセえから」と発言し、バッシングの対象になった。
私はめちゃめちゃ擁護派で、それは過去のブログにも書いて、会員さから「先生そんな人だとは思わなかった。」なんて言われたり。TVで国母を全面的に擁護していた竹田圭吾さんが大好きになったり、元オリンピックアスリートが体制側で礼儀がどうのこうの言うのに嫌悪感を覚えたり、思い出の多い選手です。
そんな国母選手が2016年12月、米
UNION BINDING COMPANY制作『STRONGER.』に収録されている、世界一に選ばれたビデオパートを是非見てください。バックに流れるミュージックとともに、見ている、聞いているだけで心が癒されて、勇気づけられて、気持ちよくなります。
スポーツって、観るだけでも力がある。美しい動きは人々を感動させます。美しい走り、美しい歩き。見てるだけで心地よい。競歩もレース会場の絵をもっともっと考えられたものになればなあ!