京都合宿3日目(最終日)
ホテルで朝食をゆっくり食べて、9:00にホテルチェックアウトして、荷物をそのまま預けて、鷹峯にあるお寺巡り。
鷹峯には1995年と2014年に JRの「そうだ京都、行こう。」キャンペーンのポスターになった源光庵があります。
ここは行ってみたかったんです。宇宙を感じれるか?
源光庵でも龍安寺でも多くのお寺で、庭や窓や景色を眺めながら、多くの外国人や若者が正座して、またはどっしり腰を降ろして、10分も20分もそこに佇んで何かを感じようとしている姿が印象的でした。
宇宙を感じようとしてたのですね。
源光庵は特に「宇宙」のコピーです。
2014年が
「紅葉が、宇宙や人生の話になってしまうとはね。」
1995年が
「私は宇宙を、友人は人生を、考えているのでした。」
JR東海のコピーやられますね!
「夏が来る前に考えたり感じたりすることは多いのです。」
「ここに来なければ今頃何してた?」
「きっと、こたつで、うたた寝してた」
「連れてきてあげたかった。母と娘が互いに思っている。」
「ふだんとは、しゃべり方が違ってる。母ははしゃぎ方がちがってる。」
その他にも。
「パリやロスにちょっと詳しいより京都にうんと詳しいほうがかっこいいかもしれないな。」
「新しいものばかり追いかけている人は、いつも不安だろうなあ。」
「なにしろ、日本でいちばん四季にうるさい町の紅葉ですから。」
「「ムーン・ウォッチング」という英語は、ないそうです。」
「清水さんも、ちょっと夜更かしする。それが秋なんですね。」
「子どもはひと夏ごとに、おとなはひと秋ごとに。」
「「暑い」「寒い」だけで私の一年が終わるなんて、ジョーダンではありません。」
「「今年の紅葉」を見に行く、と言いながら「今年の自分」を見に行く私、でもありました。」
「どういうわけだろう、今年は一本の桜とじっと向き合う春にしたかった。」
「美しい桜に出会おうじゃないですか、今年一年を前向きに生きるためにも。」
「この夏の旅が、いつか、きっと、家族のチカラになってくれる気がします。」
「過去の場所から未来を想像する。この町は、そんなふうにできている。」
「頑張れ、元気だせ、なんて言うよりも・・・・・」
「変えずにきたことの努力に敬意を表したいと思います。」
「これからのニッポンは?の悩には むかしむかしのニッポンがお答えします。」
「スーパースター、世阿弥12歳、プロデューサー、足利義満17歳。能は600年前からブームです。」