ランニングシューズ買ってみた。 | 園原健弘 静かに歩け

園原健弘 静かに歩け

「NO疲れた。ヨ・フォルテ(私は強い)」
そう言いながら、静かに歩いています。

ある素材メーカーの人からデータを見せてもらいました。

あるメーカーのシューズの反発性がずば抜けていいらいしいので、そのシューズを買ってみました。

素材レベルのデーターではなく、シューズになってからの反発性のデーター。データーの取り方にもいろいろあるので、それが即パフォーマンスに影響するとは思ってはいないが、なんとなくそのシューズを履いてみたくなったのです。

反発性って聞いても、?????という感じかもしれませんね。

現在シューズのマーケティングは着地時の衝撃を緩衝する素材をサブブランドとして売ってますよね。GEL AIR WAVE のように、クッション性ともいいますがここがメーカーの機能戦争の主戦場です。ただ、走っていると分かるように、緩衝されたエネルギーがすべてシューズに吸収されては疲れてしまいますよね。砂浜を走っているようなイメージを想像してください。最初は気持ちいいですが、蹴っても蹴っても前に進まないので益々筋肉に力を入れて緊張し疲れてしまいますよね。

反発性のイメージは、トランポリンやスーパーボールです。着地の衝撃を推進力に効率良く変えるという事です。

さて、どこのメーカーのシューズかは、練習会の時にでも見てください。


シューズの主な機能と注意点            

①フィット性 :指先がシューズに圧迫されていないかチェック。メーカーによってもタイプによっても足型は違います。

②クッション性 :自分の脚で重い体重を支えられない場合はこの機能が大切。メーカーの主戦機能。ナイキのAIR とかアシックスのGELなどが代表例。

③安定性 : 着地地のブレを防ぎます。踵部のカウンターやアッパー部分の補強。ミッドソールの硬度を変えたりします。

④軽量性 : これはわかりますよね。トップのマラソンランナーのシューズは200gを切ります。軽いとエネルギー消費を抑えると言われていますが、安定性やクッション性が犠牲になります。

⑤通気性 : マメの予防やシューズ内の蒸れを防ぎ疲労感を軽減します。

⑥屈曲性 : 全体の3分の1くらいのところで曲がるのが理想です。曲がるべきところで曲がらないと怪我や故障の原因になります。

⑦グリップ性 : パワーロスを防ぎます。雨の日の白線やマンホールの上では特に注意が必要です。

⑧耐久性 : 高いシューズだからといって耐久性が良いわけではありません。スピード性能(軽量・通気・グリップ・フィット)重視だと耐久性は劣ります。

⑨デザイン : これも大切な要素ですね。

最初は安全性(クッション・安定・グリップ・フィット性)の高いシューズがいいですね。ただミッドソールの前後(つま先部と踵部)の厚さの違うシューズは、動きがうまくとれないので注意必要です。履いているだけで緊張ポジションが出来てしまいます。