詳細は割愛しますが
旦那が社給スマホをなくして
(そのこと自体は旦那がアホなので仕方ない)
拾ってくれた人に辿り着けたものの

この場合は5000円以上の菓子折りを
家に郵送で届けるべきだ
主張されたそうです。

イントネーションで外国人だとバレて
嫌がらせされたのか
それがその人のとっては
当たり前だったのかはなぞ。

ま、まぁね
拾得物は拾った本人が
その権利を破棄しない限りは
拾った人は何%か請求する権利は
あるんだよね。たしか?


とはいえ。とはいえね。

社用とはいえ
顧客情報入ってもない
空の携帯で。電話受けるためのもの。
現金、大金とかでもないわけよ…

とはいえ必要なものだから。
拾っておいてくださったことは
ありがたいけどさ。


こちらから、拾ってくださった方の
便利な場所まで出向くとか
こちらが積極的に
お礼をしに行くのは当たり前。と思う。




と、は、い、え

持ち主と拾い主の
ファーストコンタクトで

まずそれを請求してきたってんだから

日本でもそういうことあんのー

と驚いた次第です。



旦那は
過去に何度も自分が
Suicaや財布、スマホを拾って
届けてあげた経験があるから、
そんなことを要求してくる人が
日本にもいるのか

と、驚いていた。

なんなら、もっと金出すべきだけど
5000円くらいの菓子折りで
我慢してやる的な
ことをも言い出したらしい。



どこにでもいろんな人いるよ、って話。

日本の法律も
人の感覚も
性善説の上に成り立ってるような
ところがあるけど

もう時代も違うし
トラブル回避のために
自分が気をつけるしかない。

それしかないのだよ、と思った出来事。