11時過ぎにダンナさんが帰宅するまで、味がしみるように、何度も煮込んでは冷ましてを繰り返していたので、それぞれの食材の味が出て、なかなかいい感じになりました。
自信を持って出したところ、ダンナさんが一言。「ソースちょうだい。」
ソソソ、ソース?!聞き間違いか?!と思い、「え?!ソース?!とんかつとかウスターとかのあのソース?!」「…うん。」
だしがしみててうまいのに、なんでソース?!と思いながらも、ソースを手渡すと、彼は小皿にソースとからしを出して、両方をちょちょいとつけながらおでんを食べていました。
私が不思議で仕方なくて、「それは関西の食べ方?それとも淡路?それとも○○家の?」と聞くと、「淡路かなぁ~」という答え。
彼曰わく、おばあちゃんがやってるような駄菓子屋さんでおでんを1つ20~30円ぐらいで売っていて、
おでんとしてそのままでも食べるけど、そのタネをお好み焼きに混ぜて焼いたりもするそうです。
だから、おでんのタネにはソースを付けて食べる、というのです。
へぇぇぇぇ~~~!!不思議だけど、本当なんだろうねぇー。
中でも、彼のお気に入りはじゃがいもだったとのこと。
今日、ちょうどおでんはご当地でいろいろ違う、とテレビでやっていました。
沖縄は豚足(てびち?)が入っていて塩味、大阪は牛すじ、熊本は馬すじ。
静岡おでんが黒いのはもう東京でも有名です。
そういえば、ちくわぶは私の田舎山形にはありませんでした。
でも、ソースを付けて食べるというのは…知らなかったなぁ。おでんをお好み焼きに入れるというのも。
同じ日本ながら、軽くカルチャーショックです。
世の中には、まだまだ知らないことがたくさんあるんですね。おでん1つで勉強になりました。
