ゴールデンウィークが終わり、
子供達は元気に学校に行きました。

が、本日から家庭訪問がはじまり、
13時半には元気に帰宅しました。

連休は遠出もせず、全日を近場で過ごしました。

土手で過ごす時間が1番長く、
ついで公園。

連休中、読書もしました。本
今更ながら、「1Q84」Book1
図書館で目に止まり借りました。
Book2、図書館で出会えるかなー?
物語は序章で、今のところ
感想も何もってところです足あと

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iPhoneからの投稿

昨年度ファシリテーターとしてお世話になった「NECワーキングマザーサロン」

現在、「NECワーキングマザーサロン2013」の開催に向け

新たなファシリテーター候補生(5期)がファシリテーターデビューに向け研修中。


と同時に、ファシリテーターとともに地域でのサロン開催に向け

「オフィシャルサポーター」の募集・受付が終了しました。


今年度も着々と準備が進めていらっしゃる

「事務局」の皆様とお会いしました。


そして改めて


「チーム作りの難しさ」


を教えてもらいました。


会社でもいろんな「チーム」があります。

自ら手を挙げてチームに参画するというよりは

「○○チームへ配属」

と、誰かに指示されてチームに参画することが多いです。

また、「仕事」は参画していれば「対価(給与)」がもらえます。


でも、サロンで作られる「チーム」は

「ファシリテーター」も「サポーター」もボランティア。

そして自ら手を挙げて参画するものです。


「サロン事務局」は

(自ら手を挙げるといっても)

様々な思いを持って参画するメンバーに


このサロンに参画する「目的」は何か?


を改めて問います。


それぞれが抱く「思い」「目的」から

小さな誤解さえも埋めていきます。

(これが、すごい所目


時に「敷居が高い」「厳しい」「それでは大きく広がらない」

という声も聴きますが、


「小さな誤解」を「埋める」


は、どのようなチーム作りにも重要な「キーワード」なのではないか。


と感じました。


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アップ

サロンといえば「虹」=「かけはし」

娘達の卒園制作です。



2013年「NECワーキングマザーサロン」も

楽しみです!!

皆様、是非、サロンへ足を運んでください!!

『おかんの昼ごはん』(山田ズーニー/河出書房新社)読みました。


ズーニーさんの本はどれもズンとくるのですが、

コレは泣いてしまいました。


なぜ、涙が出たのか考えました。


ひとつは、


「母」と「娘」の微妙な関係に触れているから


もうひとつは


ズーニーさんがおっしゃる


「親の老いを受け入れる」=「消春」


の境地にまだ立てないから。






「おかんの昼ごはん」のご紹介はコチラ にも紹介されています。


「親の老い」以外にも

「ありのまま」の話とか、「仕事の選択」の話とか

私の興味が向く話が沢山。


何度も読み返したくなる本のひとつとなりました!!