5月19日(日) 自由大学「生き方デザイン学」 の講義の1コマに
生き方デザインガクOGとして参加しました。
私の「出産」や「退職」などの「転機」の話しをしました。
「転機」をどうとらえ、どう乗り越えるか、
人それぞれ違うけれど、私なりの受け止め方をお話ししました。
っと、私の話はおいといて、
今回は参加させて頂いた私の方が沢山の「まなび」がありました。
「生き方デザイン学」は講義の最後に「宿題」という名の「問い」がたてられます。
その「問い」に対して、参加者が「答え」を発表する。
他の参加者はその答えを「聴く」。
という講義スタイルです。
あえて発表時間に制限を設けず、
本人が思いを語ります。
「問い」に簡潔な答えが用意できなくても
なんとか言葉にしようとします。
聴き手は「言葉にしようとする姿勢」を
ただただ受け取ります。
質問するでも、アドバイスするでもなく
ひたすら聴くのですが、
それでもお互いの学びや気づきにつながっている。
そんな時間でした。
私も、このようなお互い与え合う場を作っていきたいと
改めて思いました。
ArrowArrow の皆様、受講生の皆様
ありがとうございました。
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