私は現在、

板橋区の「男女平等フォーラム」の実行委員

をやらせて頂いています。


今年度のフォーラムのテーマは

「ワーク・ライフ・バランス」

です。


実行委員会の中でこの定義についていろいろ考察しています。

自分自身の考察のヒントのために、

私と「ワーク・ライフ・バランス」についてこの場で考察していきたいと思います。


まず、「ワーク・ライフ・バランス」という言葉との出会いから。


私がこの言葉と出会ったのは、5年前、

友人に

「昨年参加してとてもよかったから」

と、誘われて参加した

「板橋男女平等フォーラム」です。


参加した時の講演内容は全然覚えていないのですが、

その講演で配布された

「前年度の講演の講演内容の冊子」

(友人が参加して良かったと話していた講演)

が、私と「ワーク・ライフ・バランス」という言葉の最初の出会いでした。


冊子の掲載されていたのは

小室 淑恵さん 」の講演です。

(仕事もしたい!生活もたのしみたい~だからワーク・ライフ・バランス~

平成20年11月29日グリーンホール2階)


冊子を読み、帰宅してすぐネットで注文したのがダウン



結果を出して定時に帰る時間術 (sasaeru文庫 こ 2-1)



これが、私の「ワーク・ライフ・バランス」という言葉との出会いでした。


この本と一緒に購入した本が私に

「ワーク・ライフ・バランス」を実践するきっかけを与えてくれました。


そのお話しは②へ・・・。

私は、11月に開催される「男女平等フォーラム」の

実行委員に参画させて頂いています。


今年度の実行委員のメンバーは子育て世代を中心に、

男性、子育て世代を応援する世代と

様々な立場の方です。


立場が違うとテーマに対するとらえ方が違います。

今年度のテーマは


「ワーク・ライフ・バランス」


「ワーク」とは何を指すのか

「子育て」は「ワークか?ライフか?」

「”バランスを崩している”とはどうゆう状態か?」


などなど・・・・



このテーマについて、実行委員の間で様々な議論が展開されているのですが、

議論する中で、私にとっての「ワーク・ライフ・バランス」を

一度整理しておきたいと思いました。


整理の場として、ココを使いたいと思います。

長くなるかもしれないのでタイトルに仮に番号を振って・・・・。

「今年も板橋で”NECワーキングマザーサロン”を開催したい」


という思いがありました。




私は、サロンを板橋で「継続する」ことに拘りがありました。


そんな思いから


2010年に板橋で開催があったサロンが2011年には途絶えたので


2012年は私がファシリテーターとして板橋でサロンを開催しました。


そして、2013年も板橋でサロンが開催されます。




しかも、サロンがスタートしたばかりの6月に早速!!




とっても嬉しいですラブラブ




おかげ様で残席僅かとのことですが、


是非是非、昨年度参加しそびれた方、


始めて「ワーキングマザーサロン」を知った方、


お申込みお待ちしています。




申し込み、詳細はコチラ



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