勉強法‐2でパート2は以下の7つのパターンにカテゴライズされるということ、そして大鉄則、会話が自然に流れるものを紹介いたしました。
(勉強法として大切なのがコピーを持ち歩くなんですが…)
①5W/1H (疑問詞で始まる疑問文)
②普通の疑問文(Do you-?など)
③付加疑問文
④勧誘・提案
⑤依頼
⑥OR
⑦平じょう文
では、正しい選択肢を選ぶためのコツを書きます。本日は①を。
①5W/1H (疑問詞で始まる疑問文)
(・ω・)/ 最初の2語を聞き逃さない!何度も練習すればだれでもできるようになります。
(・ω・)/ 間違いの選択肢にWhenの問には、Whereの答えが、そして逆にWhereの問に、Whenの答えが入っていることを予想する(WhereとWhenの聞き分けができない人は何度も聞いて練習する。これは、ぼーとしたとき、外国人の先生も間違えることがあるらしいです。)
(・ω・)/ Yes/Noは不正解。
(・ω・)/ 似た音、同じ単語は不正解になる可能性が高い。これは、そこの部分だけしか聞き取れなかった人を、その間違った選択肢に誘導させようという趣旨です。
(・ω・)/ 主語と時制は大丈夫か? 公式問題集をやっていると、聞いてもいないのにheやsheが出てきて面白いです。時制は引っ掛かりやすいです。個人的にですが。会話で昔のことを聞くケースは、今のことよりも少ないですしね。
(・ω・)/ そのほか)周辺概念に関する語句が入っていないか。例)公式問題集Vol4-1.part2_Q11、Q13
Q11)information → 誤答)The help desk
Q13)start his new job → 誤答)at the biginning
公式問題集Vol2-2.part2_Q20
Q20)presentation →誤答)gift など・・・
周辺概念まで理解できると、あなたはマニアの世界。
①のタイプが約半分弱でます。長い文章で途中聞き取れなくても似た音、同じ単語で誤答を見分けることが可能です。最近はYes/Noはあまりでなくなりましたが。たまに出るとラッキーですよ
①のタイプに限らずですが、似た音、同じ音で面白い問題を紹介すると・・(面白さの基準:日本人が引っ掛かりやすいと安易な妄想)
・Q:Supplies(備品) 誤答)Surprised(驚く)
・Q:Ice tea? (アイスティー) 誤答)I see (見えます) ww笑
・Q:final(最終) 誤答)vinyl(ビニール) など・・・
勉強法‐4に続く