卒園式に出ました。
※赤さんはまだ年中さんです。
幼稚園から言われて今年度とある委員をしておりまして、来賓として招待を受けました。
『卒園式・卒業式』はそれなりの回数を経験していますが、来賓として出席するのは初めて。
卒園児の保護者として行くよりもプレッシャーを感じました(笑)
一応、断ってみたのですがね。
却下されました。
特に悩んだのは服装!
卒園式の保護者の服装はあちこちに情報がありますが、来賓の服装というのがあまり載っておらず、、、。
載ってても『来賓はブラックフォーマルまたはフォーマル』とあり、セミフォーマルやカジュアルフォーマルはNGのよう。
学校にもよる、とは書いてあるけどその分類でいくと、ここの幼稚園はカッチリ系だと思う。
他の来賓はおそらくブラックフォーマルやフォーマルで来られるであろう面々。
(理事長とか前園長とか御高齢の方々)
保護者の服装よりも来賓はキチッとしていかないとダメってことね、と気づいてからめちゃくちゃ悩みました。
→それなりにフォーマルで行きました。
お式は、とても良いもので「来年はうちの子もあちら側に座るんだなぁ」なんて思いながら見ていました。
途中、何度か次男のときの卒園式を思い出したり、先生の泣く姿につられて涙が出そうになるけど我慢!!!(笑)
※次男はコロナ直後の卒園児。卒園式できただけありがたい、ぐらいの状況でした。
来賓席(保護者席から見ると目立つ)で関係ない人が泣くのもおかしいよなーと思って。
しかし、最後の卒園児の歌がすごく良い歌詞で、半分聞いたところで涙腺崩壊しました。
今年の卒園児さんにほとんど思い入れがない私があれだけ泣けたのだから、卒園児さんの保護者さんや先生方が号泣するのも当たり前だわー。(担任の先生、最初から最後まで泣き通しでした)
第三者的な立場で出る卒園式も、なかなかよかったです。
我が子の卒園式って「前に出てつつがなく証書もらえるかな?」「途中で飽きてバタバタし始めないかな?」など心配がつきものだけど、第三者だとその辺のドキドキハラハラがないのでリラックスして見てられました。
今年度の委員は、この卒園式にて任期満了。
委員として色々な行事や会議に参加してきましたが、どれも「ちゃんとしないと!」とプレッシャーがあったのでやっと肩の荷が降りました。
委員自体は楽しかったし、いろんな人と知り合えたので良かったです。理事長や学長などとも顔見知りになれた。
行事に関しては委員としての責任を持って全体を見なくてはならず、純粋に我が子だけ見てればいいわけではありませんでした。(少しだけど報酬もらってたのもあってなおさら)
気楽に受けてしまった委員だけど、予想外に大変だったのできちんと聞けばよかった。
来年度は単なる保護者として、気楽に行事に参加しよ〜。
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