先日、赤さんの低身長の病院に行ってきました。
成長ホルモン注射を初めてからは通院日が楽しみになりつつあります。
(きっちり身長&体重を測ってもらえ、前回の測定時からの差を書いてくれるから、成長がよくわかる)
病院に着くと身長体重を測ったり、必要なときは採血などの検査があったりするのですがだいたいいつも同じなので割愛(笑)
今回はなんと!
身長が、2センチぐらい増えてました!
パチパチパチ〜!!(←拍手)
97,5cm。
だいたい4歳半。
これで低身長の目安となる計算をすると、-1,3SDになります。
(※ファイザー社のサイトに計算してくれるとこがある)
夏に検査したときは92cm。だいたい4歳のとき。数値は-2,0SDでした。
-2,0SDからが低身長と診断されます。
(よく覚えてないけど、最初に計算したときは確か-2,2SDだった)
半年ほど(治療を始めてからはまだ3ヶ月ぐらい?)-1,3SDまで伸びたことが嬉しい。
-1,3SDまできたら、もう低身長とは言わないのかしら。
一度診断されてるから、どんなに数値が上がっても低身長にはかわりないのかな。
まだまだ小柄なのは変わりないけれど、以前は幼稚園の参観などで小さいからすぐ見つけられたのが、最近はどこにいるかすぐ見つけられなくなりました。
大きい子と比べたらまだまだ小さめだけど、赤さんぐらいの身長の子はクラスの3分の1ぐらいいるので埋もれちゃいました。
ちなみに、一番小さいわけでもないのです。(←これは前から)
主治医の先生は「小学校入学時に同級生の中に埋もれるぐらいにしてあげたい」と最初におっしゃっていたので、このまま治療がうまくいけば達成できそうです。
今回病院では、色々な数値を見てもらって、先生からも「順調すぎるぐらい順調!」とお墨付きをいただきました。
治療開始して1〜2年はグッと伸びるそうなので、この伸びは想定の範囲内なのでしょう。
治療を開始して2〜3年すると停滞期になって、なかなか伸びなくなる時期があるらしいのです。
停滞期は治療の成果が目に見えなくなって、治療中断してしまう人もいるそうなので、いま伸びたからと言って喜びすぎないようにして粛々とできることを続けていきたいです。
週1とはいえ、その日は「打たなきゃ!!」と結構プレッシャーがあります。
うっかりすると、打つのを忘れてしまいそうで。
忘れるというか、赤さんがしっかり寝てから打つようにしているので、自分も一緒に寝落ちしてしまいそうになります(笑)
一応、前後の数日間に打てばいいと言われているので、もしも打つ日に寝てしまっても翌日に打てば大丈夫なのですが。
打つ日は、変なプレッシャーがあります。
でも頑張るしかない!