(過去のお話です)



帝王切開当日。



私の手術に入ってくれる助産師は、同級生コンビではありませんでした。




2人とも、お休み&夜勤明けで不在の日だったからです。



手術日の決定が1週間前でギリギリだったことと、すでに勤務スケジュールが出たあとで手術日程が決まったので仕方ないのです。



2人とも、自分の休みの日に手術が入ったと知って「他の人に勤務替わってもらおうか?」と聞いてくれたのですが、断りました。



その頃には他の助産師さん達とも良い関係が築けていたので、誰が手術に入ってくださっても大丈夫だなぁと思ったからです。




そしていよいよ手術室へ!



普通に歩いてエレベーターに乗って、手術室エリアまで行きました。




手術室エリア入口で待っていてくれたのは手術室ナースさん。




なんと!!



エイコさん!!





エイコさん「昨日、同期の〇〇さんが連絡をくれてねー。急遽、この手術に入ることになったんだよ。よろしくね!!」



本当は、他の手術に入る予定になっていたのを、昨夜あれから組み換えてくださったそうでエイコさんは私の手術に入ってくれることになりました。



しかも、外回りナース。



術野の外でちょこちょこ動く人。



必要な人員とは別にプラスワンで入れてくれたみたいで、割と自由に動ける立場で入ってくれました。




エイコさんの存在はものすごく安心感がありました。




手術台に座って、執刀医の先生を待っているときもエイコさんとずっと昔話に花を咲かせワイワイ。



執刀医のA先生が入室してきて、とてもフランクに話している私達2人を見て不思議そうにしておられたので「同級生なんです」と話すと驚いておられました。


「ちなみに、助産師のアイちゃんとムラコさんも同級生です」と言うと、もっと驚いておられましたけどね。




A先生「長期入院中の担当助産師が2人も同級生な上に、帝王切開の担当ナースも同級生って、めちゃくちゃレアでしょ!」


私「こんなにリラックスに効果的な精神安定剤は他にないですよー。同級生に見守られて手術するなんてありがたいです。しかも予定を組み直して入ってもらえることになったらしくて、私めちゃくちゃVIP待遇ですよね(笑)」



A先生「ホント、普通のVIPよりも好待遇だよー。」



こうして、和気あいあいと手術が始まりました。