今日、大失敗をして。
久しぶりに冷や汗が出た💦
何で間違えたか?
次、失敗しないようにするにはどうするか?
を、真剣にじっくり考えて。
間違えた理由は
慣れ。
慣れがいちばん怖い。
家族にも
慣れた頃が危ないけん気をつけてよ
と、何回も言われてたのに。
気を引きしめて
次やらないように気をつける!
と、真剣に午前中から考えてたら。
わたしが落ち込んでるのかと気にかけてくれた先輩が夕方になって話しかけてくれて。
↑
全然落ち込んでない。
真剣に1日を過ごしてただけ。
が、無口で無言になる。
結局この間、ワンビル行ったの?
と、聞いてくれた。
先輩の良いところって
ここなんだよねえ。
優しい気遣いしてくれるから。
他にえー?とか日頃思ってても
簡単にそれ飛び越えて
大人のお姉さん発言してくれるから
すごいなーと思って。
それが、苦手なところとか
簡単に打ち消してくれるから。
だから、みんなが心配するよりも
わたしは先輩と信頼の距離がいつも近いので
何ともないのである。
1番はやっぱり
入りたての頃に1人で仕事しててわからなくて不安な日にお昼休みに先輩お休みなのに出てきてくれて
仕事教えてくれたから。
↑
わたしはこれが、忘れられなくて。
すごく、優しくて温かい人なんだなって
触れたので。
これを上回る嫌な事がない限りは
信頼関係は崩れないとおもう。
先輩だって、わたしの嫌なところあると思うから。
お互いさまなのだ。
ワンビル行ってないんですよ。
あの日、ランチを先にしたから。
その後イタリア展行ってじっくり見て
岩田屋のカード作ってカウンターとかで話してたらなんかもうぐったりして。
と、話した。
本当なら
ワンビル→ルクル(イオンモール福岡)に寄って帰るコースなのに。
あの日なんか、くたびれてて。
日曜日の草刈り後からなんか
本調子になれなくて。
残暑疲れもあるのかなあ。
ここ数日、家族と盛り上がっている
方言について。
家族の会社のおじさんが
万難を排す
と、話したと言って。
すみません、私賢くないのでどういう意味ですか?って尋ねたんだって。
わたしたちの方言で言うと。
しゃっちが。
と、言う意味で。
😆
それがさあ、先輩はいつも標準語で気をつけて話すようにしていて。
後輩が貴族みたい。といつも言うんだけど。
してたんじゃないの?
部長いた?
いない。
とか、そんな話し方してくれてて。
なのに
しゃっちが!
って言うのは絶対に素で出るの。
先輩自分で
しゃっちが!とか言いようって笑うんだけど。
絶対に。
と言う意味なんです。
😆
例)
しゃっちが今日じゃなくても良いやん!
意味)
絶対に今日でなくても良いでしょ?
万難を排す
と言う言い方を聞いて帰ってきて
そんな話し方初めて聞いた!
と、家で騒いでたんだけど。
その、言い換えが
しゃっちがなんよねえ。
と、笑いました。
この話を聞いた先輩
そのおじさん
そのコメントでしかマウント取れないって事でしょ?
と、言い当てて。
そんなのでマウント取られてもねえ。
と、なぜ、家族とおじさんがやり合ってるのを知っている?
というくらいに、頭の良い先輩なのです。
鋭い!頭が切れる。
わたしは、頭が良くないので
頭の良い人に憧れます!
😆
方言の話はいつも家で盛り上がって。
家族の周りは関東の人が多いので
父もよく言っていた
東京の人がよく言うという
まいっちゃったなあ
とか
〇〇してたんだよね
とか
〇〇しちゃってたんだよね
とか
わたしたち田舎もんが聞いていたら
おねえなのか?
と思うくらいの
おじさんが話す標準語がおねえ言葉に聞こえたり。
(馬鹿にしているのではない)
方言て面白くて。
わたしも普段は聞き取れるけど話せなかったり。
特に地元の言葉。
わざと地方色出すために表現に使ったりしますけど。
しゃっちがってのは
出る気がするかもしれない。
そして、若い頃に嫌な思い出がある
東京から来たシティボーイみたいなメル友に聞いた話。
空港に着いて降りたって
お土産物売り場の店員さんの訛りが凄すぎて
全然聞き取れなくて何て言ってるかわからなかったらしい。
福岡空港で?
みたいな。
武田鉄矢の博多弁は
テレビで聞き慣れてるからわかるらしい。
へー
そうなんだ。
でも、いつも家族でも言ってたけど
本当の博多弁は難しくて真似もできないし
聞き取れない気がする。
ものすごくこってりしてて、訛りというかなんというか。
博多華丸の話し方より更に濃い気がする。
わたしは生で聞いた事ありません。
わたしのいとこは
小倉と福岡両方で過ごしたからどっちもわかると思うけど
なんかそれもまた生粋の博多弁ではないんだよねえ。
しよったっちゃないと?
とか言うし。
わたしの地元はそんな訛りみたいなのないから。
激しいだけなんですよ。
本当に。
こないだかっこいい人が言ってたもの
他地方からやってきた時に
ここにきて
話し方聞いて喧嘩しよんかと思って
怖くて痩せたって話。
😈
わたしはそれを知ってるから
あんまり地元の話できないんですよね。
威張って言えない。
根はみんな優しいし、熱いだけだと思うんだけど。
ただ。
1つ良いのは
車が避ける。
あんまり近づいて来ない。
(タチが悪いと有名だから)
それがブランドになるってのも
どうかと思うんだけど。
わたしは、良い意味で捉えてます。
避けてくれてありがとう!
って。
👅
そして、いちばん怖かったのが
わたしの父。
パンチパーマだったんですよ。
😆
髪の毛が直毛だったからパンチパーマかけてて。
見た目
893に間違えられるくらいの。
気合いが入ってて
あれで営業マンだったなんて。
だから、いつも
空港の検査のところで毎回音が鳴って
止められてたのは
見た目やろ?
って、同僚のみなさんに言われてたらしい。
それでも、わたしにとっては
最高のお父さんでした。
かっこよくて
優しくて
男らしくて
頼もしくて
(でも口煩いとこもあったし厳しかった)
あんな人もう、2度と出会えない。
そんな、父の誕生日。
生まれた日も亡くなった日も30日。
そして、なんと。
母もです。
どれだけ相思相愛の運命の人たちだったのか。
今、新しい世界で幸せだと良いな。
2人のおかげで
わたしは今も生きています。
ありがとう、お父さん。