11月は記憶がない。
藤子不二雄、家近いのに行ったの初めて。
ずっと仕事の納期に追われてた。
いや、今日も追われてる。
毎日精一杯やってるのに
本気出してとか気合い入れてとか、言われて、
私に成す術はなく、先輩の前で大泣きした。
先輩って言っても外注の人で、その人も多忙。
だけど、他に頼る人も相談できる人もいなくて。
私個人の問題ではなく会社の体制の問題だから
とりあえずこの納期ギリギリの企画が終わるまで一緒に頑張ろうと言ってくれた。
申し訳なくて、また涙が止まらなくて。
33歳なのに泣くとか本当バカだとつくづく思う。
なんか、いろいろ、やめたい。
そんな中、休みの日は鎌倉行ったり、
藤子不二雄ミュージアム行ったりした。
藤子不二雄、家近いのに行ったの初めて。
ドラえもん好きの息子はかなりのハイテンションで、
大好きなピースケを見つけてはしゃいでた。
次は平日に行きたい。
鎌倉では夫が、仕事守りを買ってくれた。
そこそこの値段だしお守り買ったって納期延びるわけじゃないから、
買わなくて良いよ、って一度は断ったのに。
あーこの人は私がこの仕事してること応援してくれてんだな、
って思うとその気持ちが嬉しかった。
子供のお迎えに間に合わず、
夕飯はいつも以上に手抜きで、
お弁当作れない日もあって、
夜な夜なリビングで仕事してて。
そんな生活が1ヶ月くらい続いてるのに、
それでも私が働くことを嫌がらないんだから
頑張らないといけないな、って思う。
それと同時に、
家族へのしわ寄せがある働き方は辞めたいなと思う。
好きなことを仕事にってのは捨てたとしても、
時短勤務、年収、人間関係などを考えると
安易に辞めることもできず、ダラダラと続けてる。
私のスキルだと、こういう仕事が一番効率よく稼げるのもわかってるし。
働くって難しい。
今年もあと少し。
いまの企画が終わるまで冬休み取れなそうだ。