皆さん、こんばんは\( ・ᴗ・ )🌙
りんごママです。
このブログでは
台湾で白血病と闘う私の娘「りんごちゃん」と
その家族の日常や闘病記録などを
綴っています。

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いつも励みになっています。
ありがとうございます
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今回のテーマ


初めての入院
**一般病棟編**

白血病告知前は
小児一般病棟に入院していたので
その時の事を記録します。
確か4日〜6日位は一般病棟に居ました。
バタバタし過ぎて
記憶が飛んでる部分もありますが(,,꒪꒫꒪,,)
主に以下の内容に絞りました🐣


■病室の環境■
■入院中の日課■


 




それではSTART▶️


はじめに…

台湾では24時間⏰付き添い入院が必須です。

家族か、家族が難しかったら

ケアマネさんに付き添いしてもらいます!

私たちは家族で乗り切りました昇天



​病室の環境


■6人一部屋事情■

めちゃくちゃ狭かったです無気力

点滴を動かすにも

隣の人の点滴とぶつかる⋯魂が抜ける

因みに満室でした。

ほかの患者さんも

りんごちゃんと同じ様に

原因不明の病気で検査中でした。

直ぐに入院できたのは本当にありがたいんだけど

当時はそんな余裕がなかった…(ˊ̥̥̥̥̥ ³ ˋ̥̥̥̥̥)



■お風呂とトイレ事情■

共同でした。←だよねオエー

誰か入ってる時にりんごちゃんが

トイレに行きたくなったりすると

困りました無気力

本人も体力が無く

確かトイレから1番遠いベッドだったので

我慢させるのも可哀想で

おむつを履かせたのですが

嫌がって余計可哀想な事に泣くうさぎ泣

ごめんよ…。



■リネン類事情■

リネン類を取り替える時は

看護師さんに言って

新しい物を貰い

自分で取り替えます。



■お食事事情■

病院食は提供ではなく予約制です。

私たちは外で買った物を食べてました。

義母が1、2回お弁当を作ってくれた

記憶があります。




​入院中の日課

1日中検査魂が抜ける

なんせ原因不明だったので

色々な科を回って

検査検査の毎日でした。

バタバタし過ぎて記憶が無い(´•̥  ̯ •̥`)


入院したばかりの頃は

まだコロナが蔓延しておらず

家族みんな病室に入ることができました。



パパ&りんごちゃん

パパ1週間の休暇取得💼。

この期間はパパが病院に寝泊まり。

検査も殆どパパが付き添いしてくれました。


​ママ&りーろん

私も1週間の休暇取得💼。

昼間は足りない物を病院へ届けたり

職場⇄病院⇄家

を行ったり来たりしてましたネガティブ

りーろんはまだ幼稚園に入ってなかったので

一緒に病院へ行って

近くの公園へ連れて行ったりしました。

朝病院に行って夜家に帰る

というルーティーンでした。



公園で遊ぶりーろん。




​1番心に残っている事


一般病棟に入院して

1番心に残っている事は

ある日りんごちゃんのおトイレに

付き合っている時⋯

お薬飲んでも治らないなら、治らなくていいからおうちに帰りたいよ​!!

と泣いて言われた事です悲しい

本当に申し訳なかったです。


入院した後から

どんどん調子が悪くなってしまい

一時は解熱剤を飲んでも

熱が下がらなくなりました。

相当辛かったと思います。


今あの時の事を思い出しても

胸が締め付けられる泣くうさぎ


長い長い入院生活の中で

一番辛かったのは

一般病棟に居た時です。

検査しても原因が見つからず

恐怖でした。



因みに、白血病の疑いは

確か早い段階で出ていたのですが

他の考えられる疾患が否定されてから

骨髄検査をしました。


治療に関してですが

この段階では

抗生物質と免疫グロブリンを

点滴から入れながら

解熱剤を飲んでいました。


​免疫グロブリンって知らんぷり







今回の記事は以上です。

思い返すと

「あの時どうやって過ごしてたんだろう?」

と思うくらい途轍もなく大変でした。

りんごちゃんも初めての入院で

怖かっただろうによく耐えてくれました。

りーろんも私たちに付き合って

疲れていたと思います。

みんなよく頑張りました୧⃛(๑⃙⃘◡̈︎๑⃙⃘)୨⃛




ご覧いただきありがとうございました

コメントくださったあみさん

ありがとうございました☺️💓

コメント欄にお返事させていただきました💌


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♥︎家族の紹介はこちら💁🏻‍♀️


♥︎白血病の概要はこちら💁🏻‍♀️


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