はろはわゆ〜林檎です🍎
今回はタイトルの通り傭兵についてですが
待望の傭兵がスキルを使える様になった所で
皆さんも思い思いに傭兵としてのパラメータ構築をされていると思います
よく「ペットとどっちが強いか」なんて話もありますが似ている存在ではありますよね
しかし、これは完全に似て非なるものです
現時点では超基本的な傭兵の説明は割愛しますが
フレンドが登録したパラメータを借りる
「傭兵」
自分のパラメータを呼び出す
「パートナー」
と呼称されます
仕様自体は同じなので区別が必要な際でなければ総称して「傭兵」と言います
それでは傭兵にはどんなものがあるのか?
傭兵の種類
まずは大きく二つに分けると
「アタッカー⚔」
・戦闘力としてatkやmatkが2倍になる
・両手剣、双剣は更に2倍
「ディフェンダー🛡」
・最大HPが2倍になる
・通常攻撃のヘイト量がMP換算で150になる
・(耐性が上がる説もある)
という違いがあり自由に設定出来ます
「そしてアタッカーもディフェンダーもこの他は挙動も含めて同じであるという事も覚えておきましょう」
では本題でもあるその傭兵の挙動とは?
上手に使う為の「傭兵の仕組みについて」
ご説明致します
傭兵の仕組み
傭兵がとる行動は
通常攻撃、スキル発動、移動 (追う、避けるの2種がある)
大きくはこの3つしか無く、常にどれかを行いその判定はそれぞれに条件がありますが
移動行動は判定が最優先されます
通常攻撃
・攻撃可能範囲に居れば行い続ける
スキル発動
・攻撃可能範囲で設定条件(挑発 等)を満たし各スキル毎にディレイタイムが解除されると発動する
移動
・プレイヤーとの距離が1m以内で移動
・敵との距離が攻撃可能範囲の外になると移動
→近接と遠距離で攻撃可能範囲が変わる
解り易くまとめるとこの様になります⤵︎ ︎
「近接武器」
敵との距離→0m〜武器射程の中で攻撃可能
敵が離れると攻撃可能範囲まで追う移動
「遠距離武器」
敵との距離→ 武器射程の±1mまで攻撃可能
敵が離れると攻撃可能範囲まで追う移動
敵が近付くと攻撃可能範囲まで離れる移動
「傭兵の移動行動「追う・離れる」の違い」
この2つは同じ移動でも違います
いずれも傭兵から見て
追う
直線移動で範囲まで移動する
離れる
一定時間離れる行動をして範囲まで移動する
(少し廻るように無駄な移動)
という事で
傭兵の武器毎の遠近区別、攻撃可能範囲を確認してみましょう
武器毎の攻撃可能範囲について
「近接武器」
敵から〇mまで攻撃可能範囲
素手 2m
片手 3m
手甲 3m
抜刀剣 3m
両手剣 4m
槍 5m
「遠距離武器」
敵から射程距離の円線幅上が攻撃可能範囲
自動弓 7m〜9m (円線幅3m)
弓 9m〜11m (円線幅3m)
魔導具 7m (円線幅1m)
杖 5m〜12m (円線幅8m)
傭兵のASPD
パラメータのASPDと傭兵のASPD
モーション速度の比較をしてみました
傭兵パラメータ構築の参考にして下さい
・パラ1100 = 傭兵2800付近で同等
・パラ3700 = 傭兵5000付近で同等
・パラ5000 = 傭兵6300付近で同等
そして
・パラ10000 = 傭兵10000以上はパラメータの方が若干早いままそれ以上は変わりませんでした
(13000まで確認)
ですが10000超えてからASPDの上昇率が変わっていたとしたら更に上げた時に超える可能性はあるかも知れません
このデータから解る事は
傭兵はパラメータよりもASPDによるモーション速度の変化率が小さく、緩やかに変わるという事になります
今まではASPDを落としたり調整する事で傭兵が移動しにくくなる様な認識がありましたが実際の話は、
傭兵はプレイヤーとの距離と敵との距離
これが問題であるという事です
簡単に言えば
戦闘の最初に初手を取った直後
傭兵から見て敵の裏に回ったり、横に避けたりと離れてみてください
それだけで、傭兵が移動する理由は敵との距離だけになるので傭兵の行動の無駄が無くなります
「傭兵の移動行動は完璧では無く何となく動いてみる程度なので同じ位置に立つと傭兵の気の済むまで移動を何度もする場合があります」
最後に傭兵壁を使った戦闘において
開幕からスムーズに立ち位置を作る方法の基本を動画にしたのでそれぞれ観て下さい
傭兵壁のスムーズな開始パターン
接近から横に避ける
動かない敵にも有効
開始位置でスタートし挟み撃ち
開始時、一定の距離がある場合
バックステップからスタート
開始時、距離が無い場合
これらはあくまでも基本であり
ボスによっては開幕からこちらに向かって来なかったり、即床を出して来たり
それぞれに対して上手く傭兵の動きに無駄が出ない方法を見つけてやりましょう
それでは皆さんの素晴らしい傭兵が活躍される事を祈ります
あでゅー👋