浅所海岸の白鳥 | 青森の鉛筆

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皆さん、こんにちは

青海林檎です青海林檎

正月3日は父と姉の厄払いに、小湊の雷電宮神社に行ってきました鳥居

ついでに、近くの浅所海岸へ白鳥を見に行きました。


ここの白鳥はもっさりとしていて、少しのんびりした雰囲気です白鳥

なので、エサをカモメやウミネコに横取りされることもしばしば…

なるべく、口元まで持って行ってあげました


※餌付けについて

もともと、ここの白鳥たちに対しては、青海が子供の頃から餌付けがされていて、白鳥専用のエサ屋さんもいました(食パン、トウモロコシ、味なしポップコーンを売ってました)。

その時は、正月になれば人と白鳥で溢れ返っていて、初詣のついでに白鳥へエサやり…が、ここへ来る人たちの行動パターンでした。

ただ、2000年代に入って、鳥インフルエンザが中国や東南アジアで猛威を振るってから、万が一の感染予防のため、エサやりが自粛されるようになりました。

あくまで「自粛」なので、法の強制力があるわけではありませんが、エサ屋さんや売店の方は、万が一を想定して店を閉じ、町の人もエサやりをしないようにしました。

今回行った時も、白鳥の数はだいぶ減ってました。

ただ、数が減ったのはインフルエンザが原因ではなく、単純にエサがもらえなくなったから、他の場所に移動したのでしょう。

今回、自分はエサをやっていましたが、万が一の際は自分で責任を取る事前提で行ってます。

なので、浅所海岸に行かれる方がもしいらっしゃったら、見る分には問題はないでしょうが、エサやり等、は、自分で責任を取るよう、お願いいたします。

あと、当然ですが、ここの白鳥は国の天然記念物なので、捕まえたり危害を加えるのは、当然ご法度です。


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