覚えてる | 青森の鉛筆

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皆さん、こんにちはニコニコ

青海林檎ですリンゴ

今日は、「ややこしい津軽弁vol.2」を、お届けします。

今日の津軽弁は下矢印

「覚えてる」です。






先日の「迷惑です」と同じように、標準語の「覚えてる」とは、若干意味が違います。

津軽弁の「覚えてる」は、標準語の「知っている」という意味で使われます。

よく使う人は、40~50代以降のおじさん、おばさん方です。

ただし、この「覚えてる」も、廃れていく津軽弁らしく、あまり若い人は使いません。







ちなみに、「覚えてる」の発音ですが、「おぼえてる」とは聞こえないかと思います。

おそらく、「おべでる」と聞こえるかと思います。

そこだけ、ご注意を。






意味を取り違えて、会話が進まないというのは、イライラすると思います。

今回の「ややこしい津軽弁」シリーズが、お役に立てば嬉しいです。