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■ 妻(アラフォー)、
夫(アラフォー)
子ども4人(中学生〜未就学児)
■ 世帯年収 約900万円(2023年度)
※現在は夫1馬力です
■ 都市圏住まい
■ マイホーム(ローン有)、車 所持
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
多子世帯の習い事事情について、
いろいろ呟いてしまいましたが
良くも悪くも自分の育った環境が
価値観含め、全ての根幹にある気がします…
ここに登場する、実家の母
子だくさん家庭だったにも関わらず、奨学金無しで大学まで出してもらったことは、本当に感謝していますが…
"一般庶民は国公立以外の選択肢は無し"
という洗脳により、子ども全員を否応なしに
国立大学へ進学させたクセ強めな人
習い事は、一度始めたら最後
辞める選択肢はありませんでした
↑今考えても、すごい恐怖制度だわ
そのかわり とことん課金はしてくれました
遠征費用とレッスン代などで、
収入の半分が飛んでいく時代が、10年以上も
あったらしいです
我が家と同じ多子世帯です…
メリットとしては、
それなりに極められる。
気合いと根性は、自然と身に付く
デメリットとしては、
心底嫌いになる。
大人になった今では、兄弟皆
見る(聴く)のも、実際にするのも好きですが。
兄弟それぞれが、
全国区の選手になったり
芸大目指すコースに進んでいたり と、
それなりに各々の習い事を極めていったのですが。
母の口ぐせ
「子どもの本業は学業」
「学校は何よりの優先事項」
分かるよ…分かるけど…怖いよー
ちなみに、私がインターハイに出場した年に
ある大学からお誘いの電話がありました
実家の母の返事
「お誘い大変ありがたいのですが…
うちの子どもの〇〇はあくまでも
趣味の域です」
※〇〇には競技名が入ります
ー終了ー
芸大を目指すレベルのコースに進んだ姉にも
同じく塩対応🧂
一日何時間練習してようが、趣味
我が母…1ミリも揺らがぬその信念。逆にすごいな
10年以上経って、実家に帰省した際
母と話していて言われたこと。
芸術やスポーツで食べていけるのは、ひと握り。
親として、子ども達が人生の中で困難にぶつかった時
乗り越えるための武器になればという願いで
させていただけ。
それ以上でも、それ以下でもない。
分かるけど…
いろんな意味で、参考にはできない
すぐ一喜一憂しちゃうし、
子どもがやりたくないって言ったら心折れちゃうな…
自分が嫌だったようにはさせまい、と。
たぶん
子どもを想う気持ちは 同じなんですがね
難しいなぁ…子育てって。
では