燐夢☆太郎の「スーパー銭湯へ行こう!」 -4ページ目
今日のご紹介は<日帰り天然温泉 竜泉寺の湯 守山店>なのです!

<スーパー銭湯度☆☆☆☆☆>
2015年も残すところあとワズカとなりましたね。今年こそ、弊スーパー
銭湯へ行こう!ブログ更新を毎月やるぞ!と心に決めたものの、ふと
気がついて見ると12月後半…。結局、5月に更新したキリで半年以上
も放置プレイをしたわけでして、ご覧下さっているオマエタチ皆々様に
平謝りするしかありません。トホホホ。
でも、ボーッとしていた訳ではありません。実は音楽活動が多忙だった
のであります。2015年4月にはBMレコーズさんのコンピレーションCD
コンピレーションというのは複数のアーティストが集まって、アーティスト
別の楽曲が収録された、ということです。そのコンピレーションCD「嘘。」
(嘘。はタイトルですよ!、ウソ付いてるんじゃありません!念のため)
コンピレーションCD「嘘。」に収録された、楽曲「悲劇のバンド野郎」の
音源制作に明け暮れた今年前半、やっと終わったと思ったら今度は
「大阪で生まれた女」で有名なシンガー、BOROさんのプロデュースに
よるデビュー配信シングル「とむらい列車」の音源制作に取り掛かった
のであります。まあ、そんなこんなで気が付いたら12月でした。
ワタクシのバンド、畸人樂園(キジンラクエン)の上記の音源に興味が
ある方は是非お聞きくださいませ!

コンピレーションCD「嘘。」/発売元:BMレコーズ(2015/5/1発売)
(悲劇のバンド野郎収録)
http://tower.jp/artist/2415639/畸人樂園

畸人樂園デビュー配信シングル「とむらい列車」/発売元:BBBレコード
(2015/11/21発売 ダウンロードのみ)
http://onpumusic.com/detail.php?page_id=23

スイマセン、ナンだかドサクサにマギレテ宣伝しちゃったみたいで。
では、本題に入ってまいります!

弊ブログ、スーパー銭湯へ行こう!にて何度も何度も述べてきました
テーマ「論証!スーパー銭湯の元祖とは?」でありますが、ハッキリと
した結論には至っていない訳でございます。
弊ブログの「夢の公衆浴場 五色(大阪府 豊中市)」にて、その論証を
http://ameblo.jp/ringmutaro/entry-11847778517.html
http://ameblo.jp/ringmutaro/entry-11847784098.html
展開した訳でありますが、ウィキペディアなどでスーパー銭湯の元祖
として挙げられる温浴施設、「万葉ポカポカ温泉」(富山県、1985年に
開業、現在は廃業)そして「ニュー富士羽温泉」(大阪府、1976年開業
現在は廃業)、この2つの名称を挙げた訳であります。
しかしながら、現在は「万葉ポカポカ温泉」「ニュー富士羽温泉」ともに
存在しない状況、そのためどんな温浴施設だったのか?はサマザマな
資料を元に、ワタクシの想像で述べるしかありませんでした。
ですが、「スーパー銭湯の元祖」でググると必ず表示される温浴施設
があるのです!それが今日ご紹介する、
「日帰り天然温泉 竜泉寺の湯」なのであります。
しかしナゼ?「夢の公衆浴場 五色」の回では登場させなかったのか?
それは現存する温浴施設であり、弊ブログに登場させるのであれば、
実際にそのお湯を体験し、ワタクシのこの眼でこの肌で素晴らしさを
感じなければ!と思ったからなのです!
「燐夢さん、それ違うんじゃねーの?」とお思いのご諸兄のオマエタチ
皆々様、ズバリ白状いたします…
本当は名古屋にある竜泉寺の湯までは行く機会がなかったのです!

ですが、「スーパー銭湯の元祖」を体験しなければ!と思い立ち、本年
2015年7月19日、ワタクシのもう一つの活動であるコスプレイベントの
帰りに立ち寄ったのあります!
「力説するワリには、イベントのバーターかよ…」とお思いでしょう!
その通りなので言い訳できません、ハイッ!(`へ')/
という訳で、弊ブログで繰り返し展開してきた温浴施設業態の現在まで
の変遷を改めてオサライしてみます。
日本の高度経済成長期に起こったレジャーブームの一つである「温泉」
は1980年代までは宿泊を前提とした小旅行でした。
そうして1980年代以降、テレビが普及しテレビ番組で取り上げられた
遠隔地、当時の呼び名を思いオコセバ「秘境」にある温泉地は、とある
名称を付けられたことで一大ブームとなるのです。
その名称とは「秘湯」でした。遠方の温泉地にある宿泊施設が有する
「秘湯」は自然がハグクンだ泉質、そして「秘境」と呼ばれるだけあって
風光明媚な大自然に囲まれたロケーションを有するシチュエーションの
お風呂は、消費者の支持をイッキに拡大し「温泉」を春夏秋冬と問わず
年中楽しめるレジャーとして時代の寵児となったのであります。
そして他方、都会の温浴施設もその恩恵を受けるのです。
1980年代までは自宅に「お風呂」がある世帯は、まだまだ少数でした。
そうして高度経済成長期がもたらした、日本人の平均所得増によって
自宅に「お風呂」を持つ家庭がジョジョに増え始めるのです。
日常生活での清潔さを保つために、公衆浴場法で定められた「銭湯」
つまり街のお風呂屋さんに通うことを目的にした人々は自宅にお風呂
を備えたことにより、「お風呂屋さん」の広々とした湯船に浸かることを
目的とし始めたのです。そして、それは前述の「秘湯」ブームも多大な
影響を与えたと、ワタクシ、燐夢は思う訳であります。
さらには、海外の温浴文化も日本に入ってきます。例えばサウナ風呂
は北欧の温浴文化であります。サウナ風呂をメインとした温浴施設も
1980年代前後に登場します。これらはスポーツと同様に発汗の爽快さ
をアピールしたモノであったと思われ、ゴルフなどのスポーツレジャー
同様に男性社会人の密かな支持を得ます。市街地には24時間営業
のサウナ風呂メインの温浴施設も出来始めるのです。
考えれば、1980年代を境に深夜営業店が広まりました。

1980年代以降、日本国民の所得増はレジャーブームの後押しもあって
マイカー所有を当たり前のモノにしていくのです。
「マイカー」「レジャー」「秘湯」、1980年代以降の日本の家庭問題として
叫ばれてきた「核家族」というライフスタイルの変化が、さらなる変革を
モタラシます。つまりは「温泉」が宿泊前提の小旅行から、「おでかけ」
に充てる時間を短縮させる結果となって「マイカー」で気軽に出かけて
楽しめる「温泉」レジャー産業が隆盛となるのです。
それが「日帰り温泉施設」でした。
ここまでを振り返ると「秘湯」「お風呂屋さん」「24時間サウナ」は別モノ
のレジャーとしてそれぞれ棲み分けができていましたが、核家族化と
なった消費者がレジャーに割く時間の短縮を嗜好した結果、前述の
「秘湯」は「日帰り温泉施設」の呼び水となるのです。そして、そして、
「時間短縮」という消費者志向は、サラナル温浴施設業態を作りだして
行くのです。それが「健康ランド」でした。
銭湯でありながら、サウナもある、当時のレジャー産業の一つでも
あり、現在も短時間で楽しめるレジャーのド定番である「カラオケ」や
家庭用コンピューターゲームが出だしの時代にあって、迫力のある
大画面でゲームを楽しめるゲームコーナーもある。食事処も飲み処も
ある。そんな「健康ランド」は「秘湯」「24時間サウナ」「お風呂屋さん」
を全て同じ施設内で楽しめる、そんな貪欲な核家族の消費者嗜好を
ニーズをドーンっと受け止めたのでした。
しかしながら、消費者の「時間短縮」はさらに短縮を求めたのです…
「秘湯」の1泊以上の宿泊前提の温泉旅行、そして「日帰り温泉施設」
は1日の滞在を必要としたレジャーであるのに対して、「健康ランド」は
半日前後の滞在で楽しめました。そして、より時間短縮を狙った温浴
施設が1980年以降出現し始めるのです。
それがスーパー銭湯の元祖とモクされる温浴施設たちだったのです。
前述の「万葉ポカポカ温泉」(富山県 1985年開業 現在は廃業)そして
「ニュー富士羽温泉」(大阪府 1976年開業 現在は廃業)、これらに
加えて「夢の公衆浴場 五色(大阪府 豊中市)」そしてスーパー銭湯
発祥とも言われる「竜泉寺の湯」が名古屋市守山区に1990年、その
産声を上げるのです。
それでは、もう1度確認いたします。
夢の公衆浴場 五色が1986年オープン、そして竜泉寺の湯が1990年
のオープン、となると現存する温浴施設においてスーパー銭湯の元祖
は何処なのか?

確かにオープン時期は「夢の公衆浴場 五色」が早いのであります。
しかし「三つの炭酸泉と岩盤浴 竜泉寺の湯 八王子みなみ野店」公式
ブログ記事(竜泉寺の湯について)によれば~以下引用~
『~中略~名古屋市守山区竜泉寺の湯1号店は、公衆浴場条例に
おける区分では「その他の公衆浴場」に属する“純粋なレジャーを
目的としたスーパー銭湯”の元祖と目されており~中略~』
とあります。これはどういうことかと言えば、現在、厚生労働省の定める
公衆浴場法が適用される公衆浴場(つまり温浴施設)は、「一般公衆
浴場」と「その他の公衆浴場」があり、「一般公衆浴場」は地域住民の
日常生活において保健衛生上必要なものとして利用される施設で、
物価統制令によって入浴料金が統制されているのです。
お風呂が各家庭に普及していなかった時代には銭湯が清潔をキープ
する手段であり、生活には不可欠なものだったからでしょうね。
当然、その入浴料金は物価の変動に合わせて行政が管理し、利用者
の負担が公平になるように料金設定していたのでしょうね。
対して「その他の公衆浴場」は保養・休養を目的としたヘルスセンター
健康ランド型のもの、と厚生労働省サイト「公衆浴場概要」には記載が
あります。(厚生労働省ホームページ 「公衆浴場概要」より引用)
この公衆浴場法をカンガミレバ、「夢の公衆浴場 五色」は現在もなお
「一般公衆浴場」つまり街のお風呂屋さん=銭湯として営業されていて
対して「名古屋市守山区竜泉寺の湯1号店」は「その他の公衆浴場」
としてオープンしているのです。現在のスーパー銭湯と呼ばれる温浴
施設たちが「その他の公衆浴場」つまりは純粋なレジャーを目的とした
温浴施設として営業していることを考えれば、公衆浴場法においては
「竜泉寺の湯」がスーパー銭湯の元祖となるのでしょうかね?
しかしながら、後発のスーパー銭湯業態の温浴施設が先達の温浴
施設をビジネスモデルとしたことは間違いない事実だと思います。
そして、竜泉寺の湯がスーパー銭湯の元祖と言われる所以がある
のです。それは入浴料金のみでサウナにも入れたということなのです。
現在も「一般公衆浴場」は行政で定められた入浴料金とは別にサウナ
を利用するには料金を支払う必要がある温浴施設がホトンドですが、
竜泉寺の湯はオープン当初から入浴料金にサウナ利用料を含める
料金設定だったとのことなのです。
「三つの炭酸泉と岩盤浴 竜泉寺の湯 八王子みなみ野店」公式ブログ
記事(竜泉寺の湯について)リンク~中日新聞【なごや特走隊】記事
『スーパー銭湯、サウナ入り放題“発祥”「お値打ち感」でブームに』
より引用
やはり名古屋、喫茶店のモーニングサービスのコーヒーを注文すると
コーヒー以外にもトーストやらサラダやら色々とサービスでついてくる
店が多いとのエピソードが全国的に有名なように、入浴料金であれも
これも楽しめる「お値打ち感」があふれる話があったのですね。
それでは、肝心のインプレッションに参りたいと思います。
ところで、夢の公衆浴場 五色はオープン当初の佇まいを現在も残して
営業しているのですが、竜泉寺の湯は2007年に改装されて、現在は
天然温泉のお湯を使用した湯船もあって、1990年オープン時の様相
は残ってないようです。しかしながら、「スーパー銭湯の元祖論証」は
ひとまず置い
ておき、温泉を楽しみたいと思います。

名古屋市中心部からクルマを西に走らせ、ナビ通りに一般道を走らせ
て行くこと約40分。住宅地を過ぎると「日帰り天然温泉 竜泉寺の湯」の
看板と共に大容量の収容台数のパーキングが見えてきました。
夕方の4時ですが、日曜日ということもあり満車寸前であります。
なんとかクルマを停めて、施設へ向います。
パーキングエリアからユルヤカな階段を下るとノレンと共に館内入口
が見えます。ノレンをクグルと券売機と下駄箱が見えました。
そして券売機の奥には何やら敷居らしきモノが見えます。良く見ると
自働改札機でした。最近のスーパー銭湯には良く導入されています。
しかしながら、この時点で沢山の利用者、混雑が予想されます。
ソレもそのハズ、入浴料金が500円なのです!
近年のスーパー銭湯と呼ばれる温浴施設にあって、最安値の部類
に入るのではないでしょうか?
しかし、500円というお値打ち過ぎる料金に一抹の不安を憶えました。
「もしや、備え付けのシャンプーやボディソープが無いのでは?」
フロントを通過して、そういったアメニティグッズ類が販売されている
ことを確認、取りあえず大浴場をパッと見てみることにしました。
大浴場入口から見ると、ありました!
備え付けのシャンプー、リンス、ボディソープもシッカリあります。
安心して脱衣所で服を脱ぎ、大浴場へと向かいます。
日曜日の夕方4時という時間帯もあってか、結構な混雑であります。
500円というワンコインプライスのお風呂、さぞかし安っぽいのかな…
と思いつつ、大浴場の入口を通ると、そこにはタタミで言うなら50畳
くらいはあるのでしょうか、巨大な湯船が鎮座しているのが目に飛び
こんできました!とにかく広い湯船です。そうして湯船の向こう側には
シッカリと露天風呂があり、露天風呂の奥には風光明媚な市内を一望
できる光景が広がっているのです!
しかしながら、竜泉寺の湯は「日帰り天然温泉」と銘打っています。
街中のスーパー銭湯にありがちな、露天風呂の岩風呂のみ天然温泉
使用というパターンであとは沸かし湯なのだろう、なんせワンコイン!
だから…と思っていると、内風呂の巨大湯船の右壁側には天然温泉
の効能書きが掲げられています!なんとこの巨大湯船は天然温泉
だったのです。なんという御湯の湧き出し量でしょうか!
加えて、特筆するべきはこの巨大湯船に奢られた天然温泉には人工
炭酸が施され、炭酸泉でもあるのです!
ワンコインプライスでここまでやられてしまっては、シャッポを脱ぐしか
ありません。ワンコインですよ!お値打ち感ですよ!さすが名古屋!
しかも、この巨大湯船と露天風呂だけではなく、スーパー銭湯お約束
の各種アクティビティバスもシッカリと楽しめるのであります。


まず、内風呂の右手に強力な水流を感じられるリラックスジェットバス
そして、その隣にユルヤカなユッタリしたひな壇を持つ遠赤外線サウナ
中央には前述の天然温泉+炭酸泉の大湯船、左手の洗い場の横に
は心地よい水流が快適なボディバス、その横に絹のようなお湯触りの
シルク風呂、子供たちにはウレシイ、ちびっこ湯と並んでいます。
続いて露天風呂エリアには水風呂、壷湯、座り湯、寝転び湯、腰湯と
あります。腰湯は浅瀬で、ドッカリ座ると大人は腰までの湯面でして、
ジックリとユッタリとヌクモレルのです。そして腰湯と岩風呂は同じ湯船
にあります。腰湯で下半身がヌクモッテきたら、となりの岩風呂に移動
して、肩まで御湯につかる。そんな豪華な楽しみ方もありですね!
ですがワタクシが訪問した時間帯は混雑のピークでありまして、特に
市街を見渡せる岩風呂は混雑を極めていました。もちろん壮大な景観
が見渡せる岩風呂も人でいっぱい!「そこ座れないかな…次はいつ
これるかも分からないし…」と思ってると皆さん横に詰めて下さって、
やっと景観の見渡せる位置に腰を降ろせました。
「名古屋の人ってマナーええわ…」そう思いながら、「やっぱりヨソ者の
観光客に見えたんかしら…」とも思いながら、春日井市内を一望して
楽しむ露天風呂は最高でした。そして、昭和から平成に移り変わって
お風呂レジャーが、歩いていける街のお風呂屋さんから、家族揃って
お出掛けする郊外のスーパー銭湯にシフトしようとも、この日本には
「ゆずりあい」を忘れない癒しの銭湯文化がまだまだ残っているのだ
と思いました。そして、癒しを求める人々が集う竜泉寺の湯は、やはり
サイコーでした。
残念ながら、スーパー銭湯の元祖論証は、竜泉寺の湯が2007年に
リニューアルされて、オープン当時の面影が残っていないので、検証
はカナワナイのですが、現在の竜泉寺の湯が提供する「お値打ち感」
が1990年オープン時から続く、キープコンセプトであるとすれば間違い
なくスーパー銭湯の元祖であったと想像できるのです。
でも、スーパー銭湯の元祖かどうかを決めるのは、あなた次第ですよ!

<御気軽度☆☆☆☆☆>
14種類のお風呂と2つのサウナが楽しめてワンコインプライスの500円
ですよ!御気軽以外のナニモノでもありません。また本館に隣接する
「くつろぎ別館」には別料金の岩盤浴エリアもあるのですが、そこには
韓国伝統の温熱設備である、サウナ汗蒸幕もあります!岩盤浴併設
の温浴施設は多いですが、この汗蒸幕がある岩盤浴はナカナカ無い
ですよ。それで岩盤浴料金はサゾカシ高いのだろう、お風呂が500円
だから、倍くらいの料金でチョウジリ合わせてるのだろうと思っている
方、違いますよ!岩盤浴料金は+200円なのです!
なんというお値打ち感!もちろんレンタルの岩盤浴着とバスタオルが
ついてもの値段!もう、!しかありません。
なお、日帰り天然温泉 竜泉寺の湯 守山店をご利用の際にはお店の
公式ホームページにて必ず御確認いただいてから、ご訪問をお願い
申し上げます!

<レジャー施設度☆☆☆☆>
くつろぎ別館には各種のリラクゼーションもあって、リーズナブルな料金
で楽しめるみたいですよ。くつろぎ別館には男女仮眠処もありますね。
本館のお食事処「楽」もあって、滞在時間は物凄いことになりそう!
クドイようですが、ご利用の際には必ず「日帰り天然温泉 竜泉寺の湯」
の公式ホームページで情報を御確認下さいませ!

<日帰り天然温泉 竜泉寺の湯 守山店>
http://www.ryusenjinoyu.com/index2.htm

参考・出典・引用
「三つの炭酸泉と岩盤浴 竜泉寺の湯 八王子みなみ野店」公式ブログ
http://ryusenjinoyu.com/hachioji/topics/?cat=about

中日新聞【なごや特走隊】記事
『スーパー銭湯、サウナ入り放題“発祥”「お値打ち感」でブームに』
http://archive.is/7tcz5

厚生労働省ホームページ>公衆浴場概要
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/seikatsu-eisei/seikatsu-eisei03/04.html
今日の御紹介は<岩塩温泉 和らかの湯(やわらかのゆ)>なのです。

<スーパー銭湯度☆☆☆>
久々の大型連休ですな~!まあ、ブログでも…更新です!ところで
もう何度も「失われた10年」だの「不景気」だのマイナスな出だしから
始まるワタクシのブログでございますが…もうそんな出だしにはワタクシ
自身も飽き飽きしてるのでございます。本当に。デフレ脱却、インフレ
抑制!こうあって欲しい日本でございますが、この失われた10年いや
20年が30年にならないことだけが今の願いなのです。
しかしながら、景気回復のニュースはアチラコチラで聞くことが多くなった
昨今でございますが、このブログのテーマ「スーパー銭湯」に於きまして
も近年、変化の兆しが見られるようになったと思うのであります。
我が国日本に限らず「栄枯盛衰」「自然淘汰」は世の常なのであります
しかし、温浴業界においては特にスーパー銭湯と呼ばれる業態にその
景気上昇の兆しが表れつつあるのはワタクシ、燐夢の勝手なザレゴト
かもしれませんが、消費動向が少しづつ上昇傾向にある感じがするん
です。それは近年まれに見る温浴施設の新規オープン・リニューアル
オープンラッシュとなったことでしょうか。そうしてその温浴施設たちの
特徴としては「お風呂」をメインテーマとしつつ、「エンターテイメント」に
重きを置いた温浴施設がゾクゾクと誕生したことに、ソレを感じるんです。
つまりは消費動向が御風呂だけの利用のみならず館内の他の施設の
利用にも向くことが期待できるからこそ「エンターテイメント」にも主観を
置いた「スーパー銭湯」が多数誕生したのだと思う訳です。
そんな近年のスーパー銭湯と呼ばれる温浴施設の動向にも触れつつ
兵庫県尼崎市に所在する「岩塩温泉 和らかの湯」を御紹介致します。

景気回復の兆し、と言いながらも書き出しは「岩塩温泉 和らかの湯」
に関連して「やまとの湯」チェーン店の閉鎖のことで始まります(汗。)
稚拙、ワタクシのブログ「えびすの湯 一休」にてやまとの湯チェーン店
の閉鎖のイキサツについて述べているので、是非ご参照いただきたい
と思いますがやまとの湯チェーン店を運営していた「株式会社湯快生活」
は2014年に次々と全国のやまとの湯を閉鎖していきました。
えびすの湯一休(前編)
http://ameblo.jp/ringmutaro/entry-11971301463.html
えびすの湯一休(後編)
http://ameblo.jp/ringmutaro/entry-11971307564.html
その反面、関西ではゾクゾクとスーパー銭湯と呼ばれる温浴施設が誕生
しリニューアルオープンとなった温浴施設も多くありました。それは全国的
に見てもニューオープンの温浴施設は多かったんじゃないでしょうか。
昭和から続く巨大レジャー施設の復活、地盤を固めた地域中心の温浴
施設グループの出店ラッシュ、スーパー銭湯ブームに拡大したチェーン店
のサラナル展開、新規出店により誕生したスーパー銭湯業態…
正しく「スーパー銭湯」は新たなる戦国時代へと、新章へと突入した!と
言えるのではないでしょうか。
またまた、ワタクシの拙ブログ「箕面温泉スパーガーデン」の回をご参照
箕面温泉 箕面スパーガーデン(その1)
http://ameblo.jp/ringmutaro/entry-11472563404.html
箕面温泉 箕面スパーガーデン(その2)
http://ameblo.jp/ringmutaro/entry-11472570431.html
いただきたいのですが、平成16年~平成17年頃は正に「スーパー銭湯」
業態のオープンラッシュでした。そして時期を同じくして大輪の花を咲かせ
たのが、今の庶民のスタンダードとも言えるファストファッション、回転すし
チェーン店・100円均一チェーン店・ファストフードチェーン店・食べ放題の
焼肉チェーン店、そしてコンビニエンスストア…これらニッチ産業の扱いを
受けていた業界が時代のメインストリームに躍り出た時期でもあったこと
を憶えておいででしょうか。これら躍進を遂げた企業のキーワードは何か。
それは「失われた10年」であり「個人」だったと思います。それはスナワチ
消費者が「安心」「安価」「安易」を求め続けた時代に他ならないのでは
ないでしょうか。そんな時代にオープンラッシュとなった「スーパー銭湯」
たちはマタタク間に消費者のニーズをツカミ取り、時代のスタンダードと
なっていったのです。あれから早10年…

ソレまで消費者の求めていたニーズをガッチリとツカミ安定発展を見せる
企業もあれば、その規模を縮小させながらも元気に営業を続ける企業も
あれば他方、負け組となり廃業する企業も多くありました…本当にこの国
は何処へ行くのだろうか?そんな思いもヨソに、平成26年~27年前後は
新たなる温浴施設のオープンラッシュとなったのであります。
天然温泉ゆの蔵(大阪府)・潮芦屋温泉スパ水春(兵庫県)・鶴見緑地
湯元 水春(大阪府)・天然温泉吟湯湯治聚楽(兵庫県)・梅の郷 月ヶ瀬
温泉(奈良県)・天然温泉 虹の湯大阪狭山店(大阪府)・神州温泉あるご
の湯(大阪府)・高槻天然温泉 天神の湯(大阪府)・京都宇治天然温泉
源氏の湯(京都府)・京都嵐山温泉風風の湯(京都府)・湯匠えびすの湯
(兵庫県)・壬生温泉 はなの湯(京都府)・玉光湯 ひじりのね(京都府)・
天然湧出温泉スーパー銭湯 ゆららの湯 奈良店(奈良県)・かつらぎ温泉
八風の湯(和歌山県)・天然湧出温泉スーパー銭湯 ゆららの湯 押熊店
(奈良県)・京 綾部温泉 大家族の湯(京都府)・大江戸温泉物語 箕面
温泉スパーガーデン(大阪府)・蓬川温泉 みずきの湯(兵庫県)・丹生
山田の里温泉 銀河の湯(兵庫県)など…調べればもっとあると思われる
のですが、ワタクシはこれらニューオープンまたはリニューアルオープンの
温浴施設のうち、1/3ほどは訪問・入浴体験しております。
全国で調べればニューオープン・リニューアルオープンはもっとあると思い
ますよ。思い返せば平成16~17年前後のスーパー銭湯業態はニッチの
扱いだったと思います。それが平成27年の今、シッカリと消費者の支持
をガッツリと勝ち取っているのです。平成16~17年頃のスーパー銭湯と
呼ばれる温浴施設はそれまでのレジャーの主な目的である温泉入浴を
短時間で楽しめるレジャーへと変えたことが消費者のニーズを勝ち得た
一つの理由だったと思います。それまでの温泉レジャーが宿泊が前提の
小旅行だった昭和の時代、さらにバブル期前後は、そのレジャーを1日で
完結させる「日帰り温泉」施設が登場し、バブル崩壊後の失われた10年
には、1日を更に短縮させた半日で楽しめる健康ランド業態、それが更に
進化した形で2~3時間で楽しめるスーパー銭湯業態が誕生したのです。
つまり「時間の短縮」が消費者の求めたニーズだったと思う訳なのですが
その「時間の短縮」をレジャーに求めさせたのは消費者のライフスタイル
の多様性であると思う訳です。つまりは消費者各自が自分に取って都合
の良い時間に楽しみたい。これが消費衝動の変化の要因と思うのです。
前述のファストファッションチェーンを始めとする現在のスタンダード産業
が、この消費者の志向の変化を掴んだのは必然だったのでしょう。
時間を選ばずにレジャーを楽しめる。特に都心部近隣の郊外にある商業
施設はそれが顕著でした。昭和の時代は常に店舗側の営業時間に左右
されたレジャーでしたが「時間の短縮」「自分の都合の良い時間」に迎合
した業界が更に業績を伸ばしていくのです。コンビニエンスストアチェーン
や外食産業、流通小売業もこの流れに合流することで躍進を遂げたので
あります。ここまでのキーワードを要約すると「失われた10年」による景気
後退がモタラシタ、「安心」「安価」「安易」を追求した消費者志向の変化と
家族よりも「個人」中心となったライフスタイルの変化、これらがニーズと
なって、そのニーズに敏感に反応した企業が大躍進を遂げ現在に至る、
と言えるのではないでしょうか。
この要約されたキーワードに敏感に反応した業界の一つが温浴業界で
あり、その結果誕生したのが「スーパー銭湯」だった訳です。

温泉レジャーが小旅行から1日の滞在で楽しめる日帰り温泉にシフトする
時代を経て、温泉を短時間の滞在で楽しめる「レジャー」へと昇華させた
「スーパー銭湯」たち。平成16~17年のスーパー銭湯ブームの立役者と
言えるスーパー銭湯チェーン店がありました。
それが「やまとの湯」でした。しかしながら時代の流れは失われた10年を
勝ち抜いた「やまとの湯」を負け組みへと追いやってしまうのです…
やまとの湯チェーン閉鎖のイキサツは前述の「湯匠 えびすの湯 一休」で
述べているのですが、更に新しいニュースが入ってきました。サマザマな
メディアで報じられているのですが、かつて「やまとの湯」を運営していた
日本総合ビジネス保証株式会社(旧 湯快生活株式会社)に対して東京
地裁は破産開始を決定したとのことです。平成26年10月には債権者から
破産申し立てが東京地裁にあったようでして、平成27年3月25日に事態
が判明した模様なのです。本当に時代の流れというのはセチガライです。
平成16~17年のスーパー銭湯ブームのなかで全国展開でチェーン店を
拡大した「極楽湯」チェーンが中国上海に出店し、海外進出を果たしたの
とは対照的に「やまとの湯」は閉鎖→破産の道をたどったのです…
ですが、この「やまとの湯」破産は「失われた10年」を経た消費者ニーズ
が更に変化した結果だと思うのです。昭和の時代、「温泉レジャー」の鍵
は「天然温泉」でした。その天然温泉を街中で郊外で近郊で「短時間」で
楽しめるレジャーへと昇華させたのが「スーパー銭湯」であります。しかし
消費者が求めていたのは「天然温泉」の名前ではなかったということだと
思うのです。ここ数年、報じられたサマザマな業界での「偽装」に関する
事件は消費者が単なる「安価」だけを求めていたのではなく、「対価」を
求めていたのだと思うのです。その一つの事象が天然温泉の「偽装」で
あったと思います。消費者もシビアなのです。本物にはソレに見合う対価
を支払いたいと思います。しかし「天然温泉」は消費者に取っては「選択」
の一つであり、消費行動のすべてをユダネルものではなかったのです。
これはワタクシの私見なのですが、「天然温泉」を一つの売りにしていた
「やまとの湯」チェーンですが天然温泉が運び湯であったり、循環ろ過の
天然温泉であったり、泉質へのコダワリを持つ温泉ファンには不満の声
も少なからずあったように思います。もちろん運営者サイドの天然温泉を
維持するための努力は並大抵のモノではなく、かつ所在地行政の法令に
基づいた温泉の維持は涙ぐましい努力もあったと思うのです。
しかしながら消費増税や燃油高騰、経費上昇、法定納税などサマザマな
料金値上げの要素が重なった結果、施設への新規設備投資やサービス
向上など改善のないまま現状維持の施設で料金値上げに踏み切らざる
を得なかったのでしょう。これらの状況が重なって、街中のスーパー銭湯
の「天然温泉」は消費者の求める「対価」を損なっていったと思うのです。
これはあくまで私見であることをご承知置きいただきたいのですが、今回
のブログ「岩塩温泉 和らかの湯」の前身であった「尼崎やまとの湯」でも
料金の値上げの後、近隣にオープンした「蓬川温泉 みずきの湯」に御客
を奪われていたのは、シロウトのワタクシから見て、目にも明らかでした。
蓬川温泉みずきの湯にはオープン後、数回利用したことがあるのですが
何時行っても超満員!という印象でした。ワタクシの拙ブログ「蓬川温泉
みずきの湯」の回を御参照いただければ幸いに存じますが、温浴施設に
蓬川温泉 みずきの湯
http://ameblo.jp/ringmutaro/entry-12016283819.html
対する利用者の求めるモノが「天然温泉」へのコダワリよりも違う何かに
シフトしたように思うのです。この盛況ぶりを見ると。その「何か」というの
は利用者それぞれによって違うのかも知れません。しかしながら「温泉」
=「天然温泉」という図式は薄くなっていってると思うのです。スーパー
銭湯と呼ばれる温浴施設に関しては特に。

さて、話を「岩塩温泉 和らかの湯」に戻しますと前身の尼崎やまとの湯
ですが、閉鎖以前公表されていた源泉に関するスペックでは毎分300L
の湧出量を誇る天然温泉「摩尼の湯」を備えていました。循環ろ過による
温泉利用だったと記憶していますがシッカリとした湯触りを持つ本格的な
天然温泉だったと思います。ワタクシはこの「摩尼の湯」のファンでした。
ですが土日祝料金830円でして、摩尼の湯を目当てに利用するには若干
割高な感じも無きにしも非ず…でした。前述のように燃油高騰や消費税
増税の影響もあったのでしょうか。また閉店直前は非会員料金で830円
でしたが(会員は100円引き)非会員880円の時期もあったことを考えれ
ば「スーパー銭湯」としては割高感が拭えない中で閉店となったのです。
値上げの本当の理由は入湯税や消費増税の転嫁だという声もあります。
しかしながら、やまとの湯チェーン店が閉鎖し運営会社も破産となった今
その理由を知る術もないのですが振り返れば消費増税となった2014年
4月に消費動向が落ち込んだ結果、あらゆる業界で増税分をクーポン等
の使用で値下げする傾向にあったと思うのです。その結果、やまとの湯
の競合店は割安感を武器に流動的にスーパー銭湯を利用する消費者を
取り込むことになったのだと思うのです。特にオープン当初の蓬川温泉
みずきの湯は全日700円(大人料金)という割安感を打ち出して、更には
会員価格を650円(オープン時)にするというバーゲンプライスでスタート
したことは多大な影響をモタラシタと思われます。
まあ、そんなこんなで閉店してしまった尼崎やまとの湯のことをエンエンと
述べても仕方ないのですが、やまとの湯他の店舗が閉店後に競合他社
の経営や異業種からの参入により、新たな温浴施設としての再スタートを
切った時期も尼崎やまとの湯は閉鎖されたままでした。
しかしながら平成24年の11月に尼崎やまとの湯は新しい経営母体により
新たな温浴施設として生まれ変わったのです。
それが「岩塩温泉 和らかの湯」でありました。

新たなる経営企業でありますが、インターネット等で調べてもハッキリと
した明確な情報を得ることはできませんでした。ですがそれらの情報から
推測すると、恐らく「箕面湯元 水春」を運営する大手企業が関連している
と思われます。まあ、経営がどこであれ御風呂が楽しめればイイんです!
こうしてオープンした「岩塩温泉 和らかの湯」でありますが、入浴料金を
全日、大人600円(中学生以上)の思い切った料金設定を打ち出しました。
更には和らかの湯会員(入会金200円が必要)になると10枚綴りの回数券
が購入できるようですが、10枚綴りで5000円!つまり、1枚あたり500円!
なんというバーゲンプライス!加えてオープン当初はこの回数券を4800円
で発売していたというから驚きです。このスーパー銭湯激戦区とも言える
温浴施設激戦区尼崎~阪神近郊にて「天然温泉」の看板もカナグリ捨て、
バーゲンプライスを引っ提げて、既存の「スーパー銭湯」にガチンコ勝負を
挑んだのです!正に温浴施設戦国時代再び!なのです。
それでは生まれ変わった「岩塩温泉 和らかの湯」のインプレッションです!
国道2号線から尼崎市役所方面を目指してクルマを走らせるとJR神戸線の
陸橋の手前を左折すると右手に回転すしチェーン店、コンビニチェーンが
隣接した大きな駐車場が見えます。もう何度も通ったルートです。しかし
この道順だとサクッと駐車場内に入ることはできません。道路真ん中の
安全帯には植樹された植え込みが連なっていて、駐車場に右折で入れ
ないのです。「相変わらずメンドくせぇ~」と思いながら次の信号でUターン
してヨウヤク駐車場に入りました。その駐車場は週末の夜ということもあり
満車寸前、しばらく待ってやっとこさクルマを停めることができました。
それもそのハズ、隣接する商業施設は有名チェーン店が軒を連ねるので
あります。それらの店をノゾイてみると、どの店も満杯です。この駐車場の
クルマの御客さんが「岩塩温泉 和らかの湯」にも足を運んでいるだろう事
を祈りながら、足を運びます。そうして架け替えられた新しい看板を横目に
入り口から館内へと向かいます。館内入り口からスグに、フロント入り口へ
行くようになっています。これは尼崎やまとの湯が閉鎖する、ちょっと前に
改装されたのを思いだしました。まあ、そんなことはドウでも良いことなんで
入浴チケットを券売機で購入します。日曜の夜ですが料金は「600円」!!
大人料金でしかも平日と同じ料金という設定です。やはりバーゲンプライス
ですね!この料金で「スーパー銭湯」が楽しめるんですから。
でも設備の殆どはそのままな感じですが内装が新たにリフォームを受けて
ピカピカな感じです。以前にあった大浴場手前の旧フロントはどうやら撤去
されたようで、スッキリとした空間です。左手奥の御食事処は以前は調理
カウンターまで見渡せたのですが、他人に食事をしている姿をジロジロ見ら
れるという心配もありました。しかし、新たに新装された「和らか食堂」には
手前にメニューディスプレイと食券販売機を備えたパーテイションが据付け
られて、人目を気にせずユッタリと食事できそうなレストランに変わっていた
のです。フロアから2階の岩盤浴エリア(もちろん別料金)や2階の休憩室
(約6000冊のコミックが読み放題!)が見渡せます。以前よりもクツロギ感
はアップしているようです。そうして期待を膨らませながら大浴場へと足を
運びます。ここは内装に関してはホボ以前と一緒という印象です。モチロン
クリーニングなどは施されてピカピカなのですが。脱衣所で服を脱ぎ、イザ
浴室へと向かいます。浴室入り口スグの掛け湯にて汗を流します。すると
目の前には以前は、旧尼崎やまとの湯の看板湯船だった「摩尼の湯」の
湯船だったところです。この湯船は「主浴」と名付けられた、熱目の御湯で
あります。そしてその横はジェットバスとなっていて、以前と同じであります。
岩塩温泉 和らかの湯の一番の目玉である「岩塩温泉」は露天風呂にある
「岩風呂」と「つぼ湯」で楽しめるということで、露天エリアへと向かいます。
オープンしてから間もないということもあるのでしょうか大浴場は混雑した
感じはありません。時間帯にもよるのでしょうけど。空いている「つぼ湯」に
身体を沈めます。するとウッスラと塩の香りが漂う御湯はシッカリと肌への
刺激があります。これが人工の温泉とは思えません。カルキ臭もスルニハ
するんですが、岩塩の香りで気になりません。そうして、その岩塩温泉の
効能書きらしき看板がある岩風呂へ移動します。この岩風呂は岩塩温泉
使用の御湯とあってか、数人の御客さんが御湯を楽しんでいます。
その御客さんの皆さんは同じ場所でジッと目をツムッタままで、ジックリと
御湯を楽しんでオラレルの分かるのです。それは胸近くまで湯船に深く
浸かり、ユッタリと寛いでいるのが、丸で以前からの常連客で、常に其の
場所で、その姿勢で御湯を楽しむのが習慣だったというのが伝わってくる
のであります。ビジター客にはこの馴染みの光景は醸し出せませんから。
そうして常連客の皆さんがそれぞれに癒されているのが良く分かるんです。
旧尼崎やまとの湯の常連さんだった御客さんにとって、一番のお目当ては
このユッタリした時間だったのだと思うのです。またこの地に、再開された
極上の癒しの湯を楽しむ時間こそが消費者の求めるモノであって、天然
であろうが無かろうが、差ほど重要ではなかったんだと思ったのです。
もちろん露天風呂には他の湯船も以前と同様にシッカリ御湯沸いてます!

<御気軽度☆☆☆☆☆>
御気軽度には最高点☆5つを付けました。600円(大人料金)で、さらには
回数券10枚つづりを買うと!10枚で5000円、つまり1枚あたり500円という
ブットビのプライスなのです。これには最高点を付けざるを得ないでしょう!
なお回数券は「和らかの湯会員」のみ購入可能のようです。いつ何時変更
があるかも知れませんので「岩塩温泉 和らかの湯」公式サイトにて必ず!
ご確認をお願いいたします。

<レジャー施設度☆☆☆>
御食事処「和らか食堂」や癒し処(リラクゼーション)、あかすり、髪切り処
や6000冊を誇るコミック・雑誌が読める「コミックコーナー」や寝転び処も
あって、滞在時間は長くなりそうになるばかりか、入浴利用料金が600円
ですので気兼ねなく他の付帯施設も利用できますね!岩盤浴もあります!
なおこれらの情報は必ず、「岩塩温泉 和らかの湯」公式サイトにてご確認
の上、ご訪問ご利用をお願いいたします!

<岩塩温泉 和らかの湯>
http://yawarakanoyu.jp/index.html