かさがた温泉 せせらぎの湯 (兵庫県 神崎郡) | 燐夢☆太郎の「スーパー銭湯へ行こう!」
今日の御紹介は「かさがた温泉 せせらぎの湯 」なのです。

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<スーパー銭湯度☆☆>
播磨・但馬エリアは兵庫県でも北西に位置し北は日本海を臨み西は
中国地方の西の玄関口である岡山県に隣接します。一般には播但と
呼ばれるエリアなのであります。この播但エリアは山間にある街が多く
産業の中心も農業・畜産なのです。またレジャー産業も盛んであります。
レジャーと言ってもエンタテイメントパークを中心にしたアミューズメント
施設が沢山ある訳ではなく、農業や畜産を体験できるファームを始め
訪問者御自身でアクティブに汗を流すアウトドア系のレジャーなのです。
ここ播但エリアは、春夏は登山・アウトドアスポットとして冬は積雪地
ですので近畿エリアでも近場のスキー場のメッカとなっているのです。
そんな訳で以前よりアウトドアレジャーの御客様のもう一つの楽しみと
して温泉利用の温浴施設が盛んでもあるのです。
国道312号線が播但エリアの南から北まで、つまり太平洋から日本海へ
と横断しているのですが、前述のように312号線をセンターラインとして
その東側と西側に温泉施設が点在しています。この312号線は日本で
も有数の温泉地に数えられる「城崎温泉」へと続くのです。
その播但エリアでも南に位置する姫路市から北上すると神崎郡市川町
にある「かさがた温泉 せせらぎの湯」があります。
中国自動車道~播但連絡道路へと乗り継ぐとすぐに市川南ランプがあり
ます。そこから国道34号線に入り、北へ北へ向うと播磨の名峰・笠形山
の麓へと道が続きます。この笠形山は神崎郡と多可郡に連なる名山で
して別名「播磨富士」、近畿の百山にも入っているようです。さてドライブ
を進めると30分ほどで「かさがた温泉 せせらぎの湯」の大きな看板が
見えます。この「かさがた温泉 せせらぎの湯」は温浴施設だけでなく
笠形山の麓にある一大アウトドアパークでありまして、その敷地内には
様々なアウトドアレジャー設備がある広大なアウトドアテーマパークで
あるのです。それらアウトドアレジャーの御紹介は後述するとしまして
肝心の温泉であります。かさがた温泉 せせらぎの湯には場所の離れた
2棟の温浴施設があります。純和風の風呂を贅沢に配した「ふところ館」
そして山々の眺めが絶景な「みはらし館」であります。さて泉質インプ。
「ふところ館」は内湯とスグ横が森林の露天風呂のコジンマリした御風呂
なのですがアルカリ分を感じさせるヌルッとした湯触りの御風呂でありま
して、まさしく秘湯!なのです。大阪・兵庫近郊から約1時間~2時間を
掛けてクルマを走らせて御湯に浸かる!温泉好きで良かった。
名山・笠形山の麓という立地で鄙びた温浴施設でありますが「ふところ
館」はその雰囲気を更に高揚させてくれます。外観も老舗温泉旅館の
風情があって館内も古民家を想わせる造りでして包まれ感があります。
湯船ですが近隣の温浴施設の源泉になっているようでして檜造りの
フラットでゆったりとした御湯感は他の温浴施設ではナカナカ味わえない
かもしれませんね。残念ながらサウナやジェットバス等は無いのですが
熱めの湯船とヌルめの御風呂に入っては露天風呂で外気浴をするって
入浴方法はいかがでしょうか。このせせらぎの湯は近隣の温浴施設の
元湯になっているとのことで温泉をじっくりと楽しめますよ。
因みにふところ館は岩風呂と滝風呂と2つの大浴場に分かれていて日
によって男風呂・女風呂と入替るようです。そして御湯は敷地内にある
源泉井戸から汲み上げられているとのことですが、源泉の温度が低く
温水を加えているようです。ですが源泉そのままの湯船、源泉温度風呂
(低温風呂)もあります。ワタクシ、燐夢は岩風呂で低温風呂に入りました
が夏場はいいかもしれませんね。
そして「みはらし館」です。その名前の通り、ふところ館から館外に出て
少し坂を登った場所に「新館」として営業している温浴施設であります。
「普通、本館のふところ館と繋がっているんじゃねぇの?」と思いますが
ふところ館もみはらし館も営業が一応は別々になっています。
まあ、細かい処は置いといて「みはらし館」の名前の如く更に高台の処に
日本家屋の露天風呂があり山の頂上で御風呂に入っている、そんな錯覚
さえ起こしそうな御風呂です。自然と一体になるってこのことでしょうか。
もちろん内風呂もありますが、低温風呂ですから露天風呂メインでしょう。

<御気軽度☆☆>
ふところ館とみはらし館、遠方から駆けつけるなら両方入りたいですよね。
ですが、それぞれの施設が離れていて営業も別個です。しかし公式サイト
には特別企画で、土日は1回分の料金で両方の館の御風呂に入れるとの
情報がありました。変更があるかも知れないので「かさがた温泉 せせらぎ
の湯」公式サイトで詳細を御確認下さいませ。
もし両方の御風呂に入るなら土日に行くしかありません。みはらし館は
夜7時までですので、タイミングを逃すと入れないかもしれません。みはらし
館は土日月のみの営業で祝日は休み、ふところ館が月曜定休みたいで
す。祝日に両方の御風呂に入れないってのはねぇ…☆2つであります。
料金は600円(大人)でしてこの料金で両方の御風呂に入れるならメチャ
リーズナ風呂(ブル)でしょうね!なんちゃって(^v^;)

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<レジャー施設度☆☆☆☆☆>
ずっと☆2つでしたがレジャー施設度としては☆満点であります。なんせ
敷地内には様々なアクティビティ施設があって1日では遊びきれないです。
足湯に浸かりながら休憩できる「お茶処はんせ」やお食事処「せせらぎ亭」
では素朴な郷土料理に舌鼓を打ったり、「森のさえずりカラオケ館」で豪快
に歌って、福来楼窯で陶芸教室をやっていたり、クラシックカーやカメラや
世界の蝶の標本を展示している「思い出博物館」もあったり。もちろん宿泊
施設やバーベキュー場もあるようです。兎に角書ききれないので「かさがた
温泉 せせらぎの湯」公式サイトをチェックしてみて下さい。色々な発見が
ありそうです。

http://www.seseraginoyu.com