えっ!あの人辞めちゃったの?② | さんきちの日々ファイル

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ごくごく普通の日常です。

私が他の課に異動することになった

とある年度末のこと。

お隣の係で席が近かった女性職員さんが、

「お世話になりました」とギフトのお菓子を

手渡してくださいました。

 

たかだか会計年度のおばさんのために、

お忙しい中、わざわざお菓子を買いに

行かれたのか~と思うと、

大変恐縮した記憶があります。

 

そう、その女性職員さんは

大変忙しい毎日を送っていたのです。

 

旦那さんも隣市の市役所職員で、

スーパー公務員夫婦なのですが、

聞いた話では家事、育児の比重がどうも

奥さん寄りだったそうで、

休日はせっせとおかずの作り置きをしているとか。

 

鬼のようなスケジュールをこなしていたんですね。

でも実際は、疲れた素振りなど見せないタフな

女性でした(偉いなぁ)

 

そしてそして

 

とても美しい容姿とスタイルをお持ちで、

輝くばかりのオーラを放っていました。

最初会った時、芸能人かと思いましたよ。

それでいて、親しみやすい人柄。

仕事はいたって真面目。

よこしまな考えを持つ輩なんぞ近寄れません(笑)

 

やがてその職員さんも異動となり、

闇深いと噂される課に配属されました。

当時の係長(女性)がなかなか

悪の華を咲かせるタイプで!

早い話、ゴマすり職員を取り巻きに

するような、最悪の管理職でした。

 

あるシーズンに、インフルエンザが流行り、

女性職員さんのお子さんも体調を悪くされました。

旦那さんはなぜか有給が取りにくいらしく?

お子さんの看病はオールお母さんに!

 

へとへとに疲れた身体に鞭打って、

時間給など使い、なんとか業務をこなしていたそう。

ですが、休み明け出勤したら、自席の机に

てんこ盛りの仕事が・・・。

 

どんなに一生懸命仕事をこなしていても、

自分が休んだ間、誰もカバーしてくれない、

管理職(悪の華)はあてにならない、

という事実が心に突き刺さったのでしょう。

 

退職という手段を使って、心身を守る道を

選ばれました。

 

会計年度さん仲間から話を聞いたとき、

私は本当に残念でなりませんでした。

スクールウォーズで言うなら「悔しいですッ!」

ですよ。

 

仕事を真面目にやって、

会計年度の異動ですら心配りをして、

家庭のことも頑張って・・・

市役所には必要な人材だったであろうに。

 

市役所というところは、さぞや優秀な方々の

集まりなんでしょう。でも、

チームワークとか

助け合いとか

そういうのって無いんでしょうかね・・・?