サービス収支
経常収支の一種で、海外への旅行や輸送、通信料、特許料などの収支です。経常収支とは、ある期間内の国際収支のなかで、モノやサービスの取引での収支のことです。経常移転収支・貿易収支 ・所得収支・サービス収支の4つからなるものです。経常移転収支:開発途上国などへの援助や国際機関などへの拠出等の、現物援助のやり取りになります。貿易収支:モノの輸出入の総計です。所得収支:企業が海外の工場建設などや海外証券投資で得た収益から、国内で外国企業が得た収益を差し引いたものです。

債券
国や、企業、地方自治体などが発行する有価証券です。投資家がお金を貸す代わりに債券を受け取り、一定期間貸し付けることで満期になったときにお金を受け取れるというものです。債券はあらかじめ、利率と額面が決まっているので、購入時に受け取れる金額がわかり、安定した収入が得られるものです。 ですが、債券も、外貨建ての債券だと、債券の価値自体が為替相場に左右されるので、ハイリスクハイリターンな取引になります。

裁定取引
元々は市場の違いによる価格差を利用した取引で「価格の安い市場で買って、高く買い取ってくれる市場で売る」という取引ですが、金融の場合は「金利の安いところで借りて、金利の高いところで貸す」という取引も指します。 裁定取引が盛んになれば、需要と供給のバランスから、価格の安い市場が値上がりを起こし、価格の高い市場が値下がりを起こしやがてバランスが取れてきます。アービトラージ取引とも言います。

債務不履行
債務者が債券の償還時に利息や元本を支払えない事で、デフォルトとも言います。債券というのは、国や、企業、地方自治体などが発行する有価証券で、投資家がお金を貸す代わりに債券を受け取り、一定期間貸し付けることで満期になったときにお金を受け取れるというものです。債券はあらかじめ、利率と額面が決まっているので、購入時に受け取れる金額がわかり、安定した収入を得ることができるものです。ですが、債務不履行がおきると支払いが行われないので、格付け(第3者からの判断)等をもとに、債務者が信用できるかどうかということをきちんと判断しましょう。債務不履行がおきて利息や元本が支払われなかった時は履行請求権で強制履行させることや、契約の解除や損害賠償請求などもできます。

先物取引
決済日が取引日の3営業日後以降の取引の事です。フォワード(相対取引)やフューチャーズ(取引所取引)等の種類があります。株や為替は先物取引で取り扱う事ができます。先物取引のときは、決済の時に、実際に取引をするのではなく、差損益だけを計算して決済するやりかたである差金決済で行われます。FXの場合、異なる通貨を交換しますが、レバレッジをきかせていたら、自分が持っている金額以上のお金が動いていることになりますし、毎回交換していたのでは大変な事になります。そこでこの差金決済という方法でいくと、実際にその通貨を全部交換するのではなく、決済の時に最終的な利益を口座に足したり、損益を引いたりするのでスムーズに決済が行えます。

差金決済
決済の時に、実際に取引をするのではなく、差損益だけを計算して決済するやりかたです。FXの場合、異なる通貨を交換しますが、レバレッジをきかせていたら、自分が持っている金額以上のお金が動いていることになりますし、毎回交換していたのでは大変な事になります。そこでこの差金決済という方法でいくと、実際にその通貨を全部交換するのではなく、決済の時に最終的な利益を口座に足したり、損益を引いたりするのでスムーズに決済が行えます。

指値注文
「アスクレートがこの値段になったら買い注文を出す。または、ビットレートがこの値段になったら売り注文をだす」といった注文の仕方です。リミットオーダーとも言われます。また、逆指値注文というのは 「今もっている通貨がこの値段まで下がったら売る」という、損きりの方法になります。こちらは、ストップオーダーとも言われます。また、ここでいう、「この値段になったら」 というのは、その値段になるまで取引をキャンセルしない限り有効という注文方法(GTC)や、その日だけ(デイオーダー)、何日の何時まで有効(GTDH)、などと、期限の設定もできます。

雑所得
「利子所得・配当所得・事業所得・不動産所得・給与所得・退職所得・譲渡所得・山林所得・一時所得」以外の、「年金や恩給などの公的年金等、非営業用貸金の利子、著述家や作家以外の人が受ける原稿料や印税、講演料や放送謝金等」にかかる税金です。 雑所得が年間20万円を超えたときは、確定申告をしなければなりません。為替差益で得たものは、雑所得に分類されます。また、預金で生じた利息には、源泉分離課税がかかります。

サポート
下値指示線や、サポートラインともいい、チャートの上昇トレンドのところで、安値を結んだ線の事です。下値支持線のところまで寝下がったら基本的に値上がるので、そこまでしか変動しません。ですが、いつまでも値上がり続けるという事はないので、注意が必要です。下値支持線を超えて値下がりを起こすと、上昇トレンドから下降トレンドへの転換期となる可能性が高いです。反対にチャートの下降トレンドのところで、高値を結んだ線の事は上値抵抗線といいます。

サポートライン
下値指示線や、サポートともいい、チャートの上昇トレンドのところで、安値を結んだ線の事です。下値支持線のところまで寝下がったら基本的に値上がるので、そこまでしか変動しません。ですが、いつまでも値上がり続けるという事はないので、注意が必要です。下値支持線を超えて値下がりを起こすと、上昇トレンドから下降トレンドへの転換期となる可能性が高いです。反対にチャートの下降トレンドのところで、高値を結んだ線の事は上値抵抗線といいます。

サムライ債
日本国内で発行される円建て外債の事です。円建て外債というのは、外国債券の一種で、払い込み・利息・償還金が円で取引される外債の事です。サムライ債(日本国内で発行されるもの)や、ユーロ円債(外国で日本の企業や国が発行するもの)があります。外国債券といっても、取り扱われる通貨や発行する場所、発行者が海外であれば外国債券と呼びます。反対に払い込み・利息・償還金が外貨で取引される外債の事は、外貨建て外債といいます。外貨で取引が行われるので外貨の価値が変動すれば当然外債の価値も変動するので、ハイリスク・ハイリターンになります。

三尊天井
チャートに現れる天井の一種で、3つの山ができるものです。ヘッドアンドショルダーズ型とも言います。天井というのは、上昇していた相場が下落し始めるポイントの事で、売りのタイミングです。 天井で売るのがベストですが、実際にチャートで確認してからでは遅いので、天井を早く見極める事が重要になってきます。これは、チャートや為替相場というのは、実際にその取引が行われた結果、を表すものとなるからです。天井になる手前で早めに売ってしまって、利益確定させる事も大事な事です。
高金利通貨
金利の高い通貨の事です。金利というのは、銀行などの金融機関にお金を預けた時につく利息の事です。預金額や、預金期間によって受け取れる金額が変わります。日本の金利は非常に低金利ですが、海外の通貨の金利は高いものが多いです。このことも外貨投資のメリットの一つです。外貨預金をする時に注意が必要なのは、取り扱い団体等によっても異なりますが、金利が高い通貨を取り扱う時ほど手数料がかかってしまいます。また、金利の高い通貨は、為替相場の変動が激しいものもあるので注意が必要です。

口座維持費
FX業者に開設した口座を維持するためにかかる費用の事です。ですが、FX業者はほとんど口座開設料、口座維持費が共に0円で、気にする必要がありません。開設時に預ける証拠金さえあれば口座が作れるという事になります。証拠金も、業者によって最低預入額が異なるので、本当に少ない資金からFXを始める事も可能です。ですが、証拠金が少ないと実際の取引のときに儲けが小さかったり、一時的な値下がりで一時的な損失なのにもかかわらず強制決済になったりしてしまうので、資金に余裕を持たせてある状態でするのが望ましいです。

口座開設
FX業者にFX専用の口座を開設する事です。その業者のホームページ上で手続きをする事ができて、比較的簡単に作る事ができます。また、FX業者はほとんど口座開設料、口座維持費が共に0円で、気にする必要がありません。開設時に預ける証拠金さえあれば口座が作れるという事になります。証拠金も、業者によって最低預入額が異なるので、本当に少ない資金からFXを始める事も可能です。ですが、証拠金が少ないと実際の取引のときに儲けが小さかったり、一時的な値下がりで一時的な損失なのにもかかわらず強制決済になったりしてしまうので、資金に余裕を持たせてある状態でするのが望ましいです。

口座開設料
FX業者に口座を開設するためにかかる費用の事です。ですが、FX業者はほとんど口座開設料、口座維持費が共に0円で、気にする必要がありません。開設時に預ける証拠金さえあれば口座が作れるという事になります。証拠金も、業者によって最低預入額が異なるので、本当に少ない資金からFXを始める事も可能です。ですが、証拠金が少ないと実際の取引のときに儲けが小さかったり、一時的な値下がりで一時的な損失なのにもかかわらず強制決済になったりしてしまうので、資金に余裕を持たせてある状態でするのが望ましいです。

公定歩合
中央銀行が一般の金融機関にお金を貸し出す際の金利の事です。この公定歩合を操作する事で、流通する円の量が変わります。この公定歩合の操作と、公開市場操作(国債等の有価証券を中央銀行が売買する)・支払準備率操作(一般の銀行が貸し出しできる金額の上限の操作)等が、政府が行う政策で、金融面からの経済政策の事です。実際に行うのは中央銀行(日本では日本銀行)で、この金融政策によって、外貨の価値や、バランスが崩れてしまい、自分が持っている通貨の価値が急落してしまう事もありえます。日本の公定歩合は「基準割引率および基準貸付利率」といわれます。

豪ドル
オーストラリアの通貨、ドルの事で、カナダドルやアメリカドルと同じ名前ですが、異なる通貨になります。豪ドル、やAUDと表記されます。ニュージーランドドルにつぐ高金利な通貨で、外貨預金の対象としても人気のある通貨です。また、オーストラリアは資源国なので、資源の市場にも左右されるので注意が必要です。

小売売上高
小売業の売上高を表すもので、これも主要な経済指標です。特に、消費大国であるアメリカの小売売上高は為替相場へ影響を与えます。他にも、住宅着工件数や雇用統計等も、特にアメリカのものに注意して見ましょう。経済指標は各国ともに発表していますが、やはり消費大国であり、基軸通貨がアメリカドルなので、アメリカの経済指標が他の通貨に与える影響も大きくなっています。

ゴールデンクロス
クロスの一種で、短期の移動平均線も長期の移動平均線も下降しているときに、短期の移動平均線が上昇に変化して、長期の移動平均線と交わっている点の事を「ゴールデンクロス」といいます。2種類の移動平均線(短期のものと長期のもの)が交わっている点の事をクロスといい、クロスはトレンドが転換した事を示すものなので、確実にチェックしましょう。また、為替チャートで、短期の移動平均線も長期の移動平均線も上昇しているときに、短期の移動平均線が下降に変化して、長期の移動平均線と交わっている点の事は「デッドクロス」といいます。

国債
国が発行する債券の事です。債券というのは、国や企業、地方自治体などが発行する有価証券です。投資家がお金を貸す代わりに債券を受け取り、一定期間貸し付けることで満期になったときにお金を受け取れるというものです。債券はあらかじめ、利率と額面が決まっているので、購入時に受け取れる金額がわかり、安定した収入が得られるものです。 ですが、債券も、外貨建ての債券だと、債券の価値自体が為替相場に左右されるので、ハイリスクハイリターンな取引になります。

国際決済銀行
各国の中央銀行で組織されているもので、中央銀行同士の通貨売買や預金の受け入れなどを業務としている組織です。ここで中央銀行が国際業務をするときの基準を決めたり、許可されたりします。自己資本比率8%という基準に満たない場合は許可されません。また、この組織は1930年に結成されたもので、当初は第一次世界大戦で敗戦したドイツの賠償金支払い統括をする機関として設立されました。

国際面
日本経済新聞の紙面の一つで、国際関係などの情報が載っています。日本経済新聞というのは、日本経済新聞社の発行する新聞で、経済情報や産業情報を中心に書かれています。注目すべき項目は、「外為欄」「政治面」「国際面」「マーケット面」などがあります。外為欄:外為(がいため)というのは外国為替の事で、市場情報や投資情報が載っています。政治面:各国の政治情報が載っています。政策なども為替相場に影響するのでチェックが必要です。マーケット面:外国為替市場の状況や、今度の予測など、マーケット情報が乗っています。また、インターネット上の「NIKKEI NET」も必見です。

国内総生産
GDP(Gross Domestic Productの略)ともいい、1年間に国内で生産された商品やサービスの総額です。国内の経済活動に対する指標(経済指標)になるので、日銀短観(日本銀行が集計・発表する企業短期経済観測調査の事で、経済動向に関する統計になります)とともにチェックが必要です。これは、経済状況も為替相場に影響するためです。外国の経済状況もこまめにチェックしましょう。特に、アメリカの経済は、アメリカドルが基軸通貨であることもあり、他の外貨にも影響を与えます。

固定金利
外貨預金などでお金を預けたあと、引き出したときに預け入れた時の金利で適用されるシステムの事です。これは、金利が変動しても損失が少ないのがメリットですが、逆に金利があがっても得をしない事も特徴です。 外貨預金というのは、外貨で預金する事です。これは、日本円を外貨に代えて、外貨の金利が高い事を利用する外貨投資になります。円の金利は0.01%程度ですが、外貨の利息は、高いものになるとオーストラリアドルの5.5%や、イギリスポンドの4.5%などがあります。そのかわり、円と外貨の交換にはTTSやTTBといった手数料がかかるので注意が必要です。外貨を円に戻したらあまり増えていなかった、といった事がおきます。また、円が暴落したときに外貨をもっていることで自分の財産が守れたり等の事もあります。

固定相場制
為替相場が固定されているものです。たとえば、1ドル=105円という固定相場であれば、常にその値段で交換できるというシステムです。固定相場制を実現するためには、中央銀行が常にすべての為替取引に応じることができる・固定相場になるように資金の流れを操作する、のどちらかを実際に行えば可能ですが、弊害もでてくるので(自由な金融政策や自由な資本移動をすることができない)固定相場に耐えられず変動相場制に移行した国もあります。その通貨を取り扱っている国の中での物価の変動も問題となってきます。また、複数の国で共通の取引がされるユーロもある意味固定相場制の通貨となります。

後場
株式市場が開いている時間のうち、午前9時~午前11時を前場、午後12時30分~午後3時を後場といいます。また、外国為替市場は株式市場と違い、24時間取引が可能で、東京・ロンドン・ニューヨーク・ウェリントンの4箇所だけで、24時間常に市場が開いている状態になります。日本の市場は8:00~18:00、ロンドン市場が日本時間で16:00~3:00前後、ニューヨーク市場が日本時間の21:00~7:00、ウェリントン市場が日本時間の4:00~15:00前後となります。

雇用創出法
アメリカで期限付きで実施された法律の事です。「2006年の1年間だけ、アメリカの企業が海外の子会社から利益を送金をする時の税率の最高をを35%から5.25%に減税する。また、その資金の使途はアメリカ内で雇用や設備投資・教育・研究開発に限定する。」といった法律で、これはアメリカ内部にお金を戻し、ドルの流通量を増やす事が目的で行われました。こういった、お金の流れに関する法律の施行前後も相場に影響が出るので、注意が必要です。

雇用統計
雇用に関する様々な統計の事をさします。非農業就業者数・製造業就業者数・週労働時間・前月の失業率などがあげられます。非農業就業者数というのは、農業部門を除いた雇用者数のことです。これが発表される時(毎月第1金曜日)には同時に失業率も発表されるので雇用動向を正確に把握することができます。雇用統計を見る事で、その国の景気や経済の勢いなども把握できるので、忘れず確認しましょう。

コントラクト
IMMシカゴ通貨先物取引所で、ポジションを数える時に1コントラクトと数えます。IMMシカゴ通貨先物取引所というのは、シカゴ・マーカンタイル取引所の一部門です。シカゴ・マーカンタイル取引所というのは、世界最大の先物市場です。先物取引及びオプション取引が行われていて、「金利・株価指数・為替・畜産物・天候デリバティブ」などが取り扱われています。また、為替の分野では、「IMMシカゴ通貨先物市場」の「ロングとショートの枚数」に注目が必要です。これは、投機筋のポジションを見ることで、相場の流れ「買いが多いか売りが多いか」といったことを読み取る事ができるからです。この、ポジションの枚数を数える時に、1枚=1コントラクト、という数え方をします。
経済成長率
一定の期間の間にGDP(国内総生産)がどれだけ増加したかという指標です。GDPというのはGross Domestic Productの略で、1年間に国内で生産された商品やサービスの総額です。国内の経済活動に対する指標(経済指標)になるので、日銀短観(日本銀行が集計・発表する企業短期経済観測調査の事で、経済動向に関する統計になります)とともにチェックが必要です。これは、経済状況も為替相場に影響するためです。外国の経済状況もこまめにチェックしましょう。特に、アメリカの経済は、アメリカドルが基軸通貨であることもあり、他の外貨にも影響を与えます。

経常移転収支
経常収支の一種で、開発途上国などへの援助や国際機関などへの拠出等の、現物援助のやり取りになります。経常収支とは、ある期間内の国際収支のなかで、モノやサービスの取引での収支のことです。経常移転収支・貿易収支 ・所得収支・サービス収支の4つからなるものです。貿易収支:モノの輸出入の総計です。所得収支:企業が海外の工場建設などや海外証券投資で得た収益から、国内で外国企業が得た収益を差し引いたものです。サービス収支:海外への旅行や輸送、通信料、特許料などの収支です。

経済指標
各国の経済状況を判断する指標の事です。日銀短観、国内総生産(GDP)、雇用統計、経常収支どがあげられます。日銀短観とは、日本銀行が集計・発表する企業短期経済観測調査の事で、その中の業況判断指数(企業に景気が良いか悪いかをアンケートして、企業が景気に対して強気でいるか弱気になっているかの割合を知ることが出来ます。)にも注意が必要です。国内総生産とは、1年間に国内で生産された商品やサービスの総額です。雇用統計というのは、雇用に関する統計、非農業就業者数・製造業就業者数・週労働時間・前月の失業率といったものをさします。経常収支というのはある期間内の国際収支のなかで、モノやサービスの取引での収支のことです。

経常収支
ある期間内の国際収支のなかで、モノやサービスの取引での収支のことです。経常移転収支・貿易収支 ・所得収支・サービス収支の4つからなるものです。経常移転収支:開発途上国などへの援助や国際機関などへの拠出等の、現物援助のやり取りになります。貿易収支:モノの輸出入の総計です。所得収支:企業が海外の工場建設などや海外証券投資で得た収益から、国内で外国企業が得た収益を差し引いたものです。サービス収支:海外への旅行や輸送、通信料、特許料などの収支です。

ケーブル
イギリスポンドの事で、イギリスの通貨、ポンドの事です。スターリング・STG等とも言います。イギリスポンドは高金利なので外貨預金時に増える量が多いというのが魅力なのですが、相場の変動も激しいので、長期運用には向いていないといえます。短期で為替差益を出しましょう。

決済注文
現在のポジションを決済するための注文です。「今もっている通貨がこの値段まで下がったら売る」という損きりの注文方法は、ストップオーダー(逆指値注文)と言われます。また、「今もって居る通貨がこの値段になったら売り注文をだす」という利食いの注文の仕方を指値注文といい、リミットオーダーとも言われます。また、ここでいう、「この値段になったら」 というのは、その値段になるまで取引をキャンセルしない限り有効という注文方法(GTC)や、その日だけ(デイオーダー)、何日の何時まで有効(GTDH)、などと、期限の設定もできます。

決済日
取引した通貨を実際に受け取る日のことです。決済する日が取引があった日から2営業日後のものを直物取引(スポット取引)といい、そうでないものは先物取引があります。先物取引のときは、決済の時に、実際に取引をするのではなく、差損益だけを計算して決済するやりかたである差金決済で行われます。FXの場合、異なる通貨を交換しますが、レバレッジをきかせていたら、自分が持っている金額以上のお金が動いていることになりますし、毎回交換していたのでは大変な事になります。そこでこの差金決済という方法でいくと、実際にその通貨を全部交換するのではなく、決済の時に最終的な利益を口座に足したり、損益を引いたりするのでスムーズに決済が行えます。

気配値
今現在、実際に為替取引で提示されている希望価格の事です。気配値が表示されている表は、売り注文の「金額と料」買い注文の「金額と料」が照らし合わされていて、これから取引が行われるであろう価格の一覧表になります。売り注文>買い注文となっているところで一番値が安いものが売りの最安値で、反対に売り注文<買い注文となっているもののなかで一番高いものが買いの最高値となります。その結果、そのどちらかの値段が実際に取引されて相場となるわけです。また、為替レートに相場として表示されるのは、「実際に取引があった」値段です。

源泉分離課税
税金の一種で、外貨預金で得た利息の部分にかかるものです。利息に対して2割の税金が取られます。外貨預金というのは外貨で預金する事です。これは、日本円を外貨に代えて、外貨の金利が高い事を利用する外貨投資になります。円の金利は0.01%程度ですが、外貨の利息は、高いものになるとオーストラリアドルの5.5%や、イギリスポンドの4.5%などがあります。そのかわり、円と外貨の交換にはTTSやTTBといった手数料がかかるので注意が必要です。外貨を円に戻したらあまり増えていなかった、といった事がおきます。

原油
原油も金と同様に商品取引されるものですが、原油の場合は消耗品となるので金よりも価格変動で為替相場や各国経済に影響を与えます。これは原油価格が上がることで、産出国と輸入国との間で格差ができ、その結果通貨価値も変わります。産出国の経済利益が増えて通貨が強くなり、反対に輸入国の通貨が安くなります。ですが、産出国と、輸入国も、国によって輸出入の割合が違うので、国によって影響は異なります。