本記事はTwitterの菁山房 琳阿弥陁佛(@ogatakourinpa)の#琳華集でのツイートの内、行った展覧会についての感想の呟きを手短にまとめたものである。

 

2025年4月に行った展覧会

 

東博コレクション展@東京国立博物館本館 4/5土

 今年度から総合文化展(常設展、平常展)は東博コレクション展と改名された。

 一字金輪像(重文、13世紀、A-10601)と、崩し字の練習として古筆をみるのが目当てだった。後者は三宝絵詞断簡(東大寺切、伝源俊頼、12世紀、B-3415)、下絵拾遺抄切(藤原定実、12世紀、B-2430)和漢朗詠集断簡(関戸本、源兼行、11世紀、B-2510)、唐紙和漢朗詠集切(藤原伊房、11世紀、B-2895)、経平大弐家歌合(重文、伝藤原俊忠、12世紀、B-2398)。歌合以外は翻刻がついていたが、それをみなくても大体読めた。歌合には翻刻がついておらず字も読めず、むしろこちらにつけてほしかった。世俗画は天狗草紙(東寺・醍醐寺巻、重文、13世紀、A-31-1)、犬追物図屏風(6曲1双、18世紀、A-9867)、酒井抱一の流水四季草花図屏風(2曲1双、A-12321)など。加藤枝直の和歌詠草(B-3517)は翻刻がついていなかったが、そこそこ読めて練習になった。

 

集結!北斎のエナジー―肉筆浮世絵の殿堂―@鎌倉国宝館 4/20日 図録頂戴

 公益財団法人氏家浮世絵コレクション設立50周年記念の展覧会。氏家コレクションは毎年公開されているが、今回は他館から作品を借りている。長野県小布施町の天井絵は迫力満点だった。MOA美術館の二美人図も酔余美人図に並ぶ質の高い作品だった。

 

 投稿日時をみれば分かる通り、4月号を6月に投稿している。4月はとある用事で忙しく、他のことに全く手がつけられなかった。

 ちなみに18金に平沢進+会人 中国ツアー「タオの3つのエコー」の上海公演、20日に厦門公演が開催されたこと、配信はなかったためみられなかったこと、26土に内藤正人氏による講演会 北斎の画業 絵画作品の豊かな世界@鶴岡八幡宮直会殿、シンポジウム 蒐集と保存~コレクションのこれから~@を聴講したことを記録しておく。

 

行きたかった、話題になっていた展覧会

 

なし