本記事はTwitterの菁山房 琳阿弥陁佛(@ogatakourinpa)の#琳華集でのツイートの内、行った展覧会についての感想の呟きを手短にまとめたものである。
2023年6月に行った展覧会
大阪の日本画@東京ステーションギャラリー 6/9金
https://twitter.com/ogatakourinpa/status/1667468275717111808
ブルターニュの光と風 画家たちを魅了したフランス〈辺境の地〉@SOMPO美術館 6/9金
https://twitter.com/ogatakourinpa/status/1667486840344154113
大田南畝の世界 江戸の知の巨星@たばこと塩の博物館 6/13火
https://twitter.com/ogatakourinpa/status/1669968094641664004
あこがれの祥啓―啓書記の幻影と実像―@神奈川県立歴史博物館 6/16金
https://twitter.com/ogatakourinpa/status/1669954667084922880
仏画入門@鎌倉国宝館 6/29木
https://twitter.com/ogatakourinpa/status/1674607445363281921
鑑賞後、図らずも嬉しい邂逅。詳しくは『癸巳日記』をみるべし。
救いのみほとけ―お地蔵さまの美術―@根津美術館 6/30金
https://twitter.com/ogatakourinpa/status/1674710445238947840
だいたい週に1回ほどのペースでみてまわっている。そんなもんであろう。
室町時代絵画を専門としているわけではないが、祥啓展は必ずや行こうと思っていた。というのも祥啓にはいい意味で因縁がある。院試で「同朋衆」という用語を説明せよという問題が出て、あまり詳しいことを知らなかったので困ったところ、2018年9月に禅僧の交流@根津美で芸阿弥と祥啓の作品をみたのを思い出し、それをダシに解答欄を埋めたというわけ。芸阿弥と祥啓が得点に貢献してくれたのである。まことにありがたいかぎりである。また祥啓展で仲安真康の作品が出ていたが、彼の作品は今年2月に遊びの美@根津美でみたことがあった。
SOMPO美はリニューアル後としては初訪。前はビルの上の階のフロアにあったが、今やビルの麓に銀色の箱が出現している。どことなくすみだ北斎美に似ている。
ちなみに某日某寺にて文化財の調査をおこなったこと、23金にアリ・アッバシ監督の映画「聖地には蜘蛛が巣を張る」(原題:Holy Spider)(2022)をみたことを記録しておく。
行きたかった、話題になっていた展覧会
憧憬の地 ブルターニュ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷@国立西洋美術館 3/18土〜6/11日
悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展@東北歴史博物館 4/15土~6/11日
源氏物語展―珠玉の三十三選―@天理ギャラリー(東京天理ビル9階) 5/14日~6/11日
西美と損保で同時にブルターニュに関する展覧会をやっていたのが面白い。2021年に東博とサン美がご遠忌1400年に合わせて聖徳太子展をやったのを思い出した。東北歴博は東日本大震災復興祈念での開催。
