アラフィフ初めてのパリで花留学を経験 | 暮らしの中に自分だけの時間を創る

暮らしの中に自分だけの時間を創る

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【自分だけ】の時間を創り愉しむ



渡仏の目的はお花に携わる旅



息子が通園していた
保育園のお友達家族が当時フランス旅行へ
よく行かれていてパリに行くなら
「5月か6月に是非行ってね」と話していた

 


結婚ラッシュの年齢の時

同級生の間での新婚旅行は

フランスかイタリアが多く

その時も5月か6月良いと聞いていた

(ワタシは西海岸・ハワイ)




理由は

お花が一番綺麗な時期だから是非と

(日照時間が長いから良いとは

当時の話題には出てなかった)




本来は

準備が整う今年のクリスマス頃に

と考えていた

けれど

色んなタイミングと調整が取れ

急な渡仏6月となった




ホテルから通学するように学生気分で

数日間お花の勉強に通う

一日のスケジュールは

起床してホテルブュッフェを食し




前日持ち帰った花材をテラスで復習

朝レン








一日だけ朝方に強い雨が降った数時間

その日は

リビングの重いテーブルをテラスの

窓際まで運び花材を並べ










雨が降っても直ぐに晴天に変わる空

風の心地よさを感じながら








ブーケはバラし

朝レン








バラせないアレジメントは

観賞用に最終日まで

室内とテラスを行ったり来たり




自主朝トレ後

講習会場と同じ方向の

美術館で観賞し

講習場へ向かう




日頃

朝食の量は多めではないけれど

旅先では何故か朝から沢山食せ

昼食時間はまだ胃袋は満たされている




講習帰りは

会社帰りの人並みに紛れ観光者と

思われないように足並みを揃えて歩き

百貨店でおやつ・スイーツを買い

ナチュラル食材のお惣菜店で

お夕食を購入しホテルへ





ホテルに戻りお部屋内の全ての窓を開け

TVのスイッチを付ける

英語も話せない

更にフランス語は全く解らないけれど

言葉のシャワーを浴びて

異国を感じる




一度講習後にのんびり歩いて

いつもの百貨店とお惣菜店に行き

明るいので街並みをのんびり歩いて

ホテルまで戻っていると

薄暗くなり腕時計を見ると22時




慌てて小走りでホテルへ戻った

やはり薄暗くなると心細くなる

急に怖くなり小脇に挟む様に持つ鞄を

更に引き締めた




予定していた12月だったら

講習後は暗く

百貨店もお惣菜店も寄れなかったと思う

日照時間の長い時期で正解だった




🔸現在フラワーアレジメントのお教室を

ご紹介者様のみ週末承っております。

その兼ね合いで

アイコン・名を変更致しました。

が、投稿内容は以前と変わりないblogです。


今後もどうぞよろしくお願い致します。



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