ハイキングになる大山崎山荘美術館 | 暮らしの中に自分だけの時間を創る

暮らしの中に自分だけの時間を創る

時を無駄にせず
迷わず・振り向かず
取捨選択を大切に
好きなコト・モノ
【自分だけ】の時間を創り愉しむ


上着を片手に半袖でも良かったかもと

思うほど暖かい

ブラウス一枚で過ごせる週末








JR山﨑駅から徒歩10分

大山崎山荘美術館へ








駅から線路沿いを歩き

踏切を渡ると目の前は坂









登る

のぼる

ノボル









前回来たのは十数年前

記憶を辿りながら

あと少しの目印のトンネル









美術館の入口に到着









入口前の庭園から

河川敷に咲く満開の桜が観え

たまに髪がなびくそよ風が

気持ち良い立地









春休み中なのもあり

子供や海外からの旅行者も多かった









館内は全撮影禁止なので


外観から

右横に見えるガラス張りの廊下は

増設された安藤忠雄氏の建物内に





モネの作品が展示

ベストポジションの位置に設置されている

椅子に座りゆっくり観賞出来る

ようになっていて堪能





美術館へ行くと

館内の喫茶が2番目の目的

いぇ

一番の目的になる美術館もある




此方の喫茶は一番目的と

言っても良いほど

季節の良い時は庭園が観える

窓際席が最高










もし行ってみようと思われた方は

大きなお荷物は持ち込めないので

入口手前のロッカーへ預ける事を

ご注意下さいね









空を見上げ枝垂れ桜がふわふわ揺れ

青空とのコラボ

桜を観ると誇らしい気持ちになる





駅までの帰路は






 



転げ落ちそうな坂道

暖かい気温と踏ん張る力

一汗

バイキングにもなる美術館デス




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