土曜日にスマホ留学のソルトさんこと塩原祥之さん

セットさんこと瀨戸山 裕一さんのコラボセミナーに行ってきました。

 

行ってきた理由は

このふたりのコラボ、面白くないわけがない。

 

ただ、会いたかっただけ。

 

 

 

 

プロコミュニケーター・実践心理カウンセラーの長澤りえです。

こんにちは。

 

 

 

当日の参加者は約300名、その2/3くらいはスマホ留学の生徒さん。

 

だから、当然「何故日本人の英語が上手くならないのか」の説明も

ソルトさんから、面白おかしく説明はあったのですが。

 

 

 

わたしは、別の視点から

 

「日本人が英語が不得意なわけ」を語ってみる。

 

 

 

言葉の音の最小単位のことを音韻という。

言語によって音声認識の一単位が違うので、音韻のひとくくりはさまざま。

 

日本語はカナ一文字が最小の音韻にあたる。

 

 

 

 

例えば、『桜』

 

日本語人は、「サ」+「ク」+「ラ」のみっつの音の組み合わせで、

一音声単位(音韻)を一拍のリズムで発音し、認識する。

 

サクラも

イノチも

ココロも

 

丁寧に発音すれば、パンパンパンと手を叩いたかのような

正確に同じ三拍のリズムとなる。

 

 

一方、拍の概念を持たない英語人は、

「サクラ」と聞いても、三拍に聞こえるとは限らず

sack・lerと、二拍の音韻の組み合わせに、聞いていたり、発音したりする。

 

 

 

そういえば、わたしの名前の「りえ」は、ローマ字表記だとRieとなる。

こちらがちゃんと「リ」+「エ」の二拍で発音して、自己紹介しても

 

大体、「リィー」って、一拍に省略されてたな。

何回やってもソレなんで、仕舞いには「リエ」と発音してもらうことを諦めたっけ。

 

 

 

 

無意識に脳が行う音声認識の単位が違うので

 

日本語人にとって

外国語というのは、なんとも聞き取りにくく、正しく発音できない。

 

拍という規則正しいリズムに縛られている日本語人は

拍に縛られないメロディアスな欧米語は難解になる。

 

 

 

このことは、スマホ留学のソルトさんもセミナーで

別の説明の仕方をしてましたが、同じこと。

ちょっとしたコツをつかめば簡単に克服できる方法を伝授されてました。

 

 

 

 

そして、もうひとつの理由は

 

日本人は

日本語を聞く際、話す人の発音に共鳴しているので

 

日本語の発音のおかしな外国人の

発音の奇異さが神経に触り

許容できないことが多い。

 

ヒューマニティーに反するとは分かっているので

意識しないように努力はするものの

 

潜在意識の中では距離を置いてしまう。

 

 

そのために、自分が

上手く発音出来ていない

流暢に話せない

 

ことで、

 

相手も同じようにそんな自分を許容してくれていないと

無意識的に感じてしまう。

そして、もっとしゃべれなくなってしまうのだが・・・

 

 

 

そんなこと、外国人はあまり氣にしてない。

 

 

発音ではなくて

「拍」のリズムに縛られているところを

「強弱」のメロディーに変えるだけで、雰囲気で伝わる。

 

 

 

 

それと、もうひとつあった。

日本人の「自己肯定感」

 

これを上げるのが、先だね。

 

 

 

https://peraichi.com/landing_pages/view/pcm

PCS本講座・東京校 いよいよ始動!

 

 

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